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カブス・ブライアント左肩不安を一蹴「万全の状態」

カブスのクリス・ブライアント三塁手が、昨季痛めた左肩の状態について万全であると自信を示した。

MLB公式ウェブサイトは9日、同選手が「説明しようがないぐらい感触がいい」と述べたと報じた。

同選手は痛めていた肩をオフにしっかり休めて、12月上旬より父マイクさんが注意深く観察するなかで打撃練習をスタート。カブス関係者もウィンターミーティング中にその様子を確認していたという。

18年シーズンは102試合に出場して打率2割7分2厘、13本塁打、52打点の成績。5月にヘッドスライディングした際に肩を痛めてから成績が下降し、前年度の成績(151試合で打率2割9分5厘、29本塁打、73打点)を下回った。

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ブライアント、親友ハーパーのカブス入りないと予想

ナショナルズ・ハーパー

今オフのフリーエージェント(FA)選手の主役のひとり、ブライス・ハーパー外野手について、同じラスベガスで育った親友のクリス・ブライアント内野手(カブス)は、ハーパーがチームメートになることはないだろうと語った。MLB公式ウェブサイトが18日に報じた。

ハーパーは18日、カブスのイベントに出席した際、NBCスポーツ(シカゴ)の質問に応じ、ハーパーのことはよく知っているが、カブスに来るかどうかは知らないとコメント。

親友として「本人が野球のことを話したくない時期にはその気持ちを尊重したい」と、その話題には触れていないと述べた。

そのうえで、「もしカブスに来ないのなら試合をするたびにみんなでとっちめてやる」とジョークで結んだ。

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FA目玉のハーパー、カブス所属の幼馴染と迎春

フリーエージェント(FA)市場の目玉、ブライス・ハーパー外野手は、大晦日から元日にかけて、同じラスベガス出身でカブスに所属するクリス・ブライアント内野手とパーティーを楽しんだようだ。MLB公式サイトが伝えた。

去就先が注目を集める中、ハーパーは幼馴染のブライアントと、ブライアントの妻・ジェスらと新年を迎えた模様。ジェスのインスタグラムにも、ともにパーティーを楽しむ様子の写真が投稿されていた。

MLB公式はこれについて、ハーパーとブライアントが遊ぶのは今に始まったことではないとし、「おそらく今オフの動向に影響するものでは全くないかもしれない」としながらも、「相棒と一緒にニューイヤーを過ごすことは、カブスにとっては悪いことではない」とコメント。「将来的な契約の可能性を示しているのかもしれない」とも続けた。

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ブライアント、224億円の契約延長オファーを拒否

カブスの中軸打者クリス・ブライアント三塁手が、チームから提示された総額2億ドル(約224億円)近い複数年契約を拒否していたことが分かった。

これはメジャーリーグ公式サイトなどが10日に報じたもの。同サイトは、らつ腕で知られるスコット・ボラス氏が代理人に付いているブライアント側が、2021年シーズン終了後にフリーエージェントとなるまでは、年俸調停の権利を利用して1年ごとに年俸を釣り上げていく方針だろうと分析している。

ちなみにブライアントの今季年俸は、調停権取得1年目の選手としては最高額の1085万ドル(約12億2000万円)だった。

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カブス・ヘンドリックス好投M2、30日地区優勝も

カブス先発のヘンドリックス(AP)

<カブス8-4カージナルス>◇28日(日本時間29日)◇リグレーフィールド

カブス先発のカイル・ヘンドリックス投手が8回2失点の好投で14勝目(11敗)を挙げ、クリス・ブライアント左翼手が13号ソロを放つなど快勝を収めた。

カブスは3年連続となるナ・リーグ中地区優勝へのマジックを「2」とした。29日(日本時間30日)にも優勝決定の可能性がある。

ヘンドリクスは7安打を浴びながらも要所を締めて2失点。直近で先発した7試合では防御率1・52と安定した投球で5勝1敗としており、今季の投球イニング数は自己最多となる199回に達した。

ジョー・マドン監督はヘンドリックスについて「自分が知る限り最高の投球をしている。三振数は決して多くはないが、球速を生かして打ち損じさせている」と絶賛した。

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カブス・ブライアント、左手首に死球で交代

左手に死球を受けるカブスのクリス・ブライアント(AP)

<カブス0-6パイレーツ>◇25日(日本時間26日)◇リグリー・フィールド

カブスのクリス・ブライアント三塁手が25日のパイレーツ戦で負傷し、交代した。MLB公式サイトが報じた。

ブライアントは4回に相手先発のクリス・アーチャー投手の死球を左手首に受けた。ジョー・マドン監督とトレーナーの確認後に一旦は試合に残ったものの、5回に代打で出たイアン・ハップがそのまま6回から三塁の守備に入り、ブライアントはベンチに下がった。

ブライアントは左肩の疲労で8月の試合をすべて欠場。故障者リスト(DL)から復帰してからの21試合では打率2割7分8厘を記録していた。

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カブス・ブライアントDL ダルビッシュ復帰間近か

 カブスは26日、クリス・ブライアント内野手(26)を左肩の炎症により故障者リスト(DL)に入れた。24日に遡って適用される。同選手は6月にも同じ左肩のケガによりDL入りし、7月11日に戻ったばかりだった。MLB公式サイトが伝えている。

 ジョー・マドン監督はブライアントについて「スイングのフィニッシュを変えようとしていた。我々が彼をDL入りさせる前は無意識にやっていたのだろう。だが、DL入りが明確になってからは意識してフィニッシュを変えようとしていた」とコメント。片手でスイングをフィニッシュしていることが問題の一部との見解を示した。

 一方、右上腕三頭筋の腱炎でDL入りした後、右肘の炎症などが判明したダルビッシュ有投手は復帰が近い様子。なお、カブスの先発投手についてはこのところトレードの噂が挙がっているが、マドン監督は検討すべき名前は挙がっていないと語っている。

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カブス・ブライアント、左肩炎症再発で欠場

 カブスのクリス・ブライアント内野手が左肩炎症の再発により、24日のダイヤモンドバックス戦のラインナップから外れた。

 ブライアントは肩の痛みで6月22日から7月11日まで離脱していた。ジョー・マドン監督は「少し痛むだけのようだが、先のことも考えなければならない。今は休むことがベスト。彼に無理をさせたくない」と述べ、25日の試合も欠場する見込みだとした。

 2回オールスターに選出され、2016年にはナ・リーグMVPにも輝いた同選手は、今季ここまで打率2割7分6厘、11本塁打、44打点を記録している。

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3地区すべてが接戦/ナ・リーグ前半戦総括

 ナ・リーグは3地区すべてが接戦での折り返しという稀に見る混戦模様。特に東地区はいずれも若返りに成功した首位フィリーズと2位ブレーブスが0・5ゲーム差で競り合い、昨季まで地区2連覇中だったナショナルズがそこから5・5ゲームの勝率5割と、新たな時代の訪れを感じさせる状況だ。

 フィリーズ打線は荒削りで安定感はないものの、昨季台頭したリース・ホスキンスやマイケル・フランコを中心に、どこからでも一発が飛び出すのが魅力。若きエース右腕アーロン・ノラが12勝3敗と絶好調で、新加入の元サイ・ヤング賞右腕ジェーク・アリエッタもしっかり戦力になっている。懸案だったクローザー問題も新人サラントニー・ドミンゲスが5月からきっちり勤め上げており、まだまだ勢いは続きそうだ。

 ブレーブスは早くも20ホーマーの2年目オザイーノ・アルビースら若手だけでなく、ニック・マーケーキス、カート・スズキ、アニバル・サンチェスらベテランも奮闘。ただし7月に入って6勝8敗とやや失速気味で、ここからが正念場と言える。

 中地区は下馬評を覆して開幕から首位に立つことが多かったブルワーズが、前半戦ラストに6連敗を喫して首位陥落。代わって昨季まで地区2連覇中のカブスが浮上した。そのカブスは大型契約で獲得したダルビッシュ有がわずか1勝どまりで長期離脱、主砲クリス・ブライアントも10本塁打どまりと誤算も少なくないが、エース左腕ジョン・レスターが12勝2敗と復活し、新守護神ブランドン・モローも絶好調と地力の高さを出してきた。

 ブルワーズは故障者が多いのがネックだが、投打ともなんとかやりくりできるだけの戦力は残している。昨オフに獲得したクリスチャン・イエリチ、ロレンゾ・ケーンもしっかり働いており、7月末のトレード期限でその再現を狙って、さらなる補強に走るかもしれない。

 西地区は6月頭まで借金生活を続けていたドジャースが、その6月以降は27勝13敗とV字回復。さらに後半戦早々にオリオールズの主砲マニー・マチャドをトレードで獲得するのが確実と報じられており、フロントはこの勢いをさらに増したい意向のようだ。エース左腕クレイトン・カーショーが今季もやや故障がちで無理がきかないのは不安材料だが、もともとタレント揃いのチームでもあり、勝率を上げていくのは間違いないだろう。

 そのドジャースに0・5ゲーム差で首位の座を明け渡してしまったのがダイヤモンドバックス。もっとも、ドジャース同様に投打ともタレントは豊富で、懸念材料となっている打線のつながりがもう少し改善されれば、投手陣は安定している方なのでドジャース追撃は十分に現実味がある。

 さらに前半戦ラストに5連勝の3位ロッキーズも首位ドジャースからわずか2ゲーム差、さらに4位ジャイアンツも4ゲーム差と可能性を十分に残しており、他地区も含めたワイルドカード争いもまた、最終盤まで目が離せない争いが続きそうだ。 

「トラウト&大谷」メジャー的にも最強1、2番

アストロズ戦で2番DHで出場するエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

<エンゼルス3-5アストロズ>◇15日(日本時間16日)◇エンゼルスタジアム

 エンゼルス大谷翔平投手(23)が、アストロズ戦に「2番DH」でフル出場し、4打数1安打、4試合連続安打とした。

 メジャーでは「2番=最強打者」の概念が、すっかり定着している。チームで最も優秀な打者をできる限り打線の上位に置くのが今のセオリーとなっており、特に2番は「チームのNO・1打者の打順」ともいわれる。

 他球団の2番打者を見ても、それは一目瞭然だ。昨季52本で本塁打王と新人王に輝いたアーロン・ジャッジ(26=ヤンキース)、15年本塁打王でMVPのブライス・ハーパー(25=ナショナルズ)、昨季3度目の首位打者となりMVPに輝いたホセ・アルテューベ(28=アストロズ)、15年新人王で16年MVPのクリス・ブライアント(26=カブス)と、球界の頂点に君臨する豪華絢爛(けんらん)な顔触れがそろう。

 この日1番に入ったトラウトも、普段は2番。通常1番のコザートの休養日で打線を組み替える必要性があったとはいえ、看板打者トラウトの定位置を任された。「トラウト&大谷」はメジャー的にはまさに最強の1、2番コンビなのだ。

 10年ほど前には著名な野球データ分析家グループの著書「Playing the Percentages in Baseball」で、2番の重要性が証明されている。それによると、好機で打席が回る割合が最も多いのは3番ではなく2番だという。2番にベスト打者を置くのは、理にかなっているというわけだ。【水次祥子】

エンゼルス対アストロズ 1回裏エンゼルス無死、打球を放つトラウト(撮影・菅敏)

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ブレーブス勝利、アルビーズとバティスタが本塁打

<カブス5−6ブレーブス>◇14日(日本時間15日)◇リグリーフィールド

 初回にオジー・アルビーズ二塁手が13号、先頭打者ホームラン。ホセ・バティスタ三塁手にもホームランが飛び出し、ブレーブスがカブスに競り勝った。

 ブレーブスは3回、カブスのクリス・ブライアント三塁手に8号ツーランを打たれて3−4に。しかし5回、今月4日に加入したバティスタの2号スリーランで逆転した。フリオ・テヘラン投手が6回で4点を取られたが、4勝目(1敗)を挙げた。

 ブレーブスは25勝15敗の成績でナ・リーグ東地区首位。

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カブス大量点で快勝、マーリンズ田沢は1回無失点

<カブス14−2マーリンズ>◇7日(日本時間8日)◇リグリーフィールド

 カブス打線が15安打と爆発。イアン・ハップ左翼手がホームラン2本、5打点と活躍した。スイッチヒッターのハップは左右両打席からホームランを打った。

 カブスは1回にクリス・ブライアント三塁手の5号ツーランで先制。3回にハビアー・バエス二塁手の10号スリーランで5−0とリードを広げると、その後も得点を重ねた。

 先発カイル・ヘンドリックス投手は8回2失点の好投で3勝目(2敗)をマーク。カブスの連敗を5で止めた。

 マーリンズの田沢純一投手は8回に3番手で登板。1回2三振、1安打無失点だった。

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カブス・マドン監督 頭部死球は「トラウマになる」

 22日のロッキーズ戦で頭部に死球を受けたカブスのクリス・ブライアント内野手。ジョー・マドン監督はこれについて「トラウマになる経験」だと語った。

 死球を受けたブライアントは、脳振とうは起こさなかったものの、左目の上に裂傷を負い、24日のインディアンス戦ではラインナップから外れた。

 マドン監督は「彼は大丈夫だと思うが、頭に死球はひどいトラウマになる経験だ。幸い、私には起きたことがないが、彼には起きてしまった」と語った。

 2016年にはナ・リーグのMVPに輝いたブライアント。今季は打率3割1分9厘、2本塁打、11打点をマークしている。

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カブスのブライアント、頭部に死球も大事に至らず

 カブスのクリス・ブライアント三塁手は、22日のロッキーズ戦で頭部に死球を受けたが、大事には至らなかったもよう。

 ヘルマン・マルケス投手が投じた96マイル(約154キロ)の球がブライアントを直撃。ブライアントはトレーナーの肩を借りながら、ゆっくり歩いてベンチに下がった。

 カブスのスポークスマンによると、左目の上が切れたものの、脳振とうの兆候はみられないという。

 ブライアントはチームのクリーブランド遠征に帯同。ジョー・マドン監督は「脳振とうとの報告は受けていない。経過が順調であることを願う」と述べた。

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カブスのリゾ、カージナルス戦で復帰へ

 カブスのアンソニー・リゾ一塁手は、17日にホームで行われるカージナルス戦で復帰する見通しとなった。

 リゾは腰痛のため、故障者リストに登録されていた。離脱するまでは6試合で28打数3安打だった。

 カブスはリゾの離脱中、ベン・ゾブリスト二塁手、クリス・ブライアント三塁手ら複数の選手を一塁手として起用していた。

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【1/13 移籍・契約情報】カブス、ブライアントと今季年俸12億円で合意

カブスの“イケメン”スター、ブライアント。(Getty Images)

 カブスは12日、クリス・ブライアント三塁手との年俸調停を回避。年俸調停の資格取得1年目の選手としてはメジャー史上最高額となる、年俸1085万ドル(約12億円)の1年契約で合意した。(STATS-AP)

その他の主な移籍・契約

・オリオールズ、マチャド&守護神ブリトンと新たに1年契約へ

・ブルージェイズ、ドナルドソンと“史上最高額”の1年契約で合意

・アストロズ、エース左腕カイケルらとの年俸調停を回避

・ロッキーズ、首位打者ブラックモンと1年15・5億円で合意

(C)ISM

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カブス、ブライアントと“史上最高額”で調停回避

今季は年俸1085万ドルで合意したカブスのブライアント。(Getty Images)

 カブスは12日、クリス・ブライアント三塁手との年俸調停を回避。年俸調停の資格取得1年目の選手としてはメジャー史上最高額となる、年俸1085万ドル(約12億円)の1年契約で合意した。

 昨季の年俸105万ドル(約1億2000万円)から一気に10倍以上の昇給となったブライアント。2015年の新人王は「金額の記録は気にしていない」と述べると、「フィールドで残す記録の方がずっと大事だと思う。なぜなら、それができている時、チームの力になれているということだから」と語った。

 26歳のブライアントは、2016年に打率2割9分2厘、39本塁打、102打点でナ・リーグMVPを獲得し、カブスの108年ぶりとなるワールドシリーズ制覇に大きく貢献。昨季は打率2割9分5厘、29本塁打、73打点の成績だった。(STATS-AP)

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カブスが地区連覇達成!ブライアント「逆境は良いこと」

地区連覇を達成したカブス。(Getty Images)

<カージナルス1-5カブス>◇27日(日本時間28日)◇ブッシュスタジアム

 カブスは27日、カージナルス戦での勝利で今季89勝69敗とし、2年連続のナ・リーグ中地区優勝を決めた。

 カブスは先発ジョン・ラッキー投手が2回に先制点を許すも、1点ビハインドの7回にアディソン・ラッセル遊撃手が12号3ランを放つなど、6本の長短打で一挙5点を奪って逆転に成功。ラッキーは6回1失点の好投で今季12勝目(11敗)を挙げた。

 108年ぶりのワールドシリーズ制覇を成し遂げた昨季は、2位以下に大差をつけ9月半ばには地区優勝を決めていたカブス。今季は連覇まで158試合を要したものの、クリス・ブライアント三塁手は、「逆境は自分たちにとって良いことだと思う。きっとプレーオフでも役立つだろう」と前向きに語っている。

 また、アナハイム(現ロサンゼルス)・エンゼルス、ボストン・レッドソックス、カブスでそれぞれ世界一を経験し、自身4つ目の優勝リングを狙うラッキーは、「大変だったよ。みんなが全力を出してきたからね」とコメント。「それでも俺たちはプレーオフに戻ってきたんだ」と大舞台を見据えていた。(STATS-AP)

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キンタナが3安打完封 カブス、地区連覇へマジック2

完封勝利を挙げたキンタナ。(Getty Images)

<ブルワーズ0-5カブス>◇24日(日本時間25日)◇ミラー・パーク

 ナ・リーグ中地区首位のカブスは、3試合連続で延長にもつれ込んでいた首位攻防4連戦目を快勝し、地区2連覇へのマジックを2とした。

 カブスは4回、クリス・ブライアント三塁手の適時二塁打で1点を先制。7回にベン・ゾブリスト二塁手の11号2ランで追加点を挙げると、8回にも2点を奪った。投げては、ホセ・キンタナ投手が9イニングを116球で投げ切り、3安打、1四球、10奪三振、無失点で、完封勝利(今季11勝11敗)を達成した。

 ジョー・マッドン監督は、4万2000人を超える敵地の大観衆の前での完封勝利に「先発投手があの状況で好投すれば、そりゃあ痛快だよ」と大喜び。

 ホワイトソックス時代の2015年7月以来の完封だったキンタナは、「4連戦のラストゲームを締めることができてよかった。この試合が重要なのは分かっていたし、自信もあった。延長戦が3試合も続いた後にブルペンを休ませることができた」と語っていた。(STATS-AP)

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ブリュワーズ、土壇場で追いつきカブスに劇的サヨナラ勝利

サヨナラホームランを放ちチームメイトに手厚く迎えられるショー。(Getty Images)

<ブリュワーズ4-3カブス>◇23日(日本時間24日)◇ミラーパーク

 ブリュワーズは連敗を3でストップ。ナ・リーグ中地区首位のカブスから4・5ゲーム差、ワイルドカード争いでは2位ロッキーズから1ゲーム差にそれぞれ縮めた。

 ブリュワーズは1点リードの2回、先発のブレント・スーター投手がイアン・ハップ二塁手にタイムリーを許して同点に。8回にクリス・ブライアント三塁手の犠牲フライで勝ち越されるも、9回にオーランド・アーシア遊撃手が起死回生の15号ソロを放ち、今シリーズ初戦から3試合連続となる延長戦に突入した。

 そして延長10回、6番手のジェレミー・ジェフレス投手が適時打を浴びて再びリードを奪われたが、その裏に1死二塁のチャンスを作ると、トラビス・ショー三塁手が逆転サヨナラの31号2ラン。カブス相手に初戦、第2戦と続けて延長10回の激闘を落としたブリュワーズが雪辱を果たした。

 ブリュワーズのクレイグ・カウンセル監督は試合後、「このシリーズは言葉では言い表せない」とコメント。「これだけエキサイティングなシリーズはなかなかお目に掛かれるものじゃない。(カブスは)非常に良い状態で手強い相手だが、うちも引けを取らなかった」と語った。(STATS-AP)

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カブスが首位固め、カージナルスとの3連戦に先勝

カブスはブライアントの活躍などで大事な3連戦に先勝。(Getty Images)

<カブス8-2カージナルス>◇15日(日本時間16日)◇リグリーフィールド

 ナ・リーグ中地区首位のカブスは、地元で同2位タイのカージナルスと対戦。重要な直接対決3連戦の初戦を制し、ゲーム差を4に広げた。カージナルスはこの日勝利したブルワーズに後れを取って3位に転落している。

 カブスは1点を追う6回にアレックス・アビラ捕手の適時打で追いつくと、相手の野選や代打イアン・ハップの2点タイムリーなどで一気に8-2と大逆転。このリードをリリーフ陣が無失点継投で守り切った。

 27号ソロを放つなど3安打、2打点で勝利に貢献したクリス・ブライアント三塁手は「ここからの10試合が重要になる。いいスタートを切れたのはよかった」と語っていた。(STATS-AP)

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2人の捕手が活躍したカブスが勝利

本塁打を含む2安打3打点の活躍をみせたコントレラス。(Getty Images)

<カブス7-4ナショナルズ>◇5日(日本時間6日)◇リグリーフィールド

 カブスは左翼で起用されたウィルソン・コントレラス捕手が3打点をマークするなど活躍をみせた。

 カブスはこの日、正捕手のコントレラスではなく、先月31日にタイガースからトレードで獲得したアレックス・アビラ捕手を先発起用。コントレラスは左翼で先発となった。

 試合は1点を先制された初回、カブスはクリス・ブライアント三塁手のタイムリー二塁打で追いつくと、コントレラスのタイムリー内野安打で逆転。さらに、アビラに移籍後初となる12号2ランが生まれ、3点のリードを奪った。その後もコントレラスの19号2ランなどで追加点を奪い、最後は守護神ウェード・デービス投手が無失点で試合を締めくくった。

 先発起用したアビラについて、ジョー・マッドン監督は「アレックスはいい仕事をした。あのホームランには圧倒されたよ」と評価。また、「我々は彼をそこに置いておく必要があった」と、この日本塁打を含む2安打3打点の活躍をみせたコントレラスを左翼で起用した理由を語った。(STATS-AP)

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延長戦を制したカブス、球宴後は15戦12勝と絶好調

決勝ホームランを放ったヘイワード。(Getty Images)

<ブルワーズ2-1カブス>◇29日(日本時間30日)◇ミラーパーク

 カブスは1-1で迎えた延長11回にジェーソン・ヘイワード外野手に決勝ホームランが飛び出した。

 カブスは1点ビハインドで迎えた7回、クリス・ブライアント三塁手がタイムリーを放ち同点に。その後は両軍無得点で迎えた11回、ヘイワードが右中間スタンドに8号ソロを叩き込み、守護神ウェード・デービス投手が試合を締めくくった。

 オールスター後は12勝3敗と絶好調のカブス。ジョー・マッドン監督はシーズン後半に強さを見せるカブスについて、自身の名前の“ジョー”と8月を意味する“オーガスト”をかけて、「ジョーガストだ」とコメント。「私も(この時期が)本当に好きだし、選手たちもそうだと思う」と語った。

 なお上原浩治投手は同点の9回に5番手で登板し、1回を3者凡退、1三振だった。(STATS-AP)

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カブスのブライアントが復帰 指揮官「いるとやっぱり違う」

同点打を放ったブライアント(左)。(Getty Images)

<カブス3-2カージナルス>◇22日(日本時間23日)◇リグリーフィールド

 19日の試合で左手小指を負傷し離脱していたカブスのクリス・ブライアント三塁手がこの試合から復帰した。

 試合は、カブスのジョン・レスター、カージナルスのアダム・ウェインライト両先発投手が相譲らぬ展開に。動きがあったのは8回。それまで好投していたレスターがカージナルスのポール・デヨング遊撃手に11号ソロ、ランダール・グリチェク外野手にまたしても11号ソロを許した。

 その裏、カブスは2点ビハインドの状況からベン・ゾブリスト二塁手が二塁打で沈黙を破ると、続くブライアントのタイムリーで同点に持ち込んだ。すると、アンソニー・リゾ一塁手が適時二塁打を放ち、勝負を決めた。

 ジョー・マッドン監督はこの日復帰したブライアントについて「ブライアントがいるとやっぱり試合が違うんだ。ライナップにいないだけでこれほどの差がある。打者一人の重要性を軽視してはいけないよ」と大絶賛した。(STATS-AP)

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ブライアント、スライディングの際に負傷も大事には至らず

負傷したブライアント。(Getty Images)

<ブレーブス2-8カブス>◇19日(日本時間20日)◇サントラストパーク

 カブスのクリス・ブライアント三塁手は、この試合でアクシデントに見舞われ負傷交代した。

 ブライアントは初回、二塁打を放った後、アンソニー・リゾ一塁手のセンターフライの間に三塁へ。その後、牽制でヘッドスライディングをした際にブレーブスの三塁手のつま先に左手の小指を当ててしまい、痛みを訴えていた。

 負傷交代を強いられたブライアントだったが、試合後に受けたX線検査では骨折は見つかっておらず、全治数日の軽症と見られている。ブライアントは「足に突っ込んだわけだから、最悪のシナリオが頭をよぎったよ。自分で指を見ることすら怖かったよ」とその時の心境を説明。

 カブスのジョー・マッドン監督は「間一髪で免れた」と胸を撫でおろした。復帰時期については「それほど長くはかからない」とも語っている。

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球宴スタメン決定、先発投手はセールとシャーザー

球宴での先発投手に決定したセール(左)とシャーザー(右)。(Getty Images)

 11日に行われるオールスターゲームのスターティングメンバーが10日に発表。先発投手はア・リーグがクリス・セール(レッドソックス)、ナ・リーグがマックス・シャーザー(ナショナルズ)となった。

 セールは昨季に続いてのオールスター先発。2年連続で球宴先発投手となったのはランディ・ジョンソン(2000年と2001年:ダイヤモンドバックス)以来で、ア・リーグではデーブ・スティーブ(1983年と1984年:ブルージェイズ)以来となる。ちなみにホワイトソックスから選出された昨季の球宴では初回にクリス・ブライアント三塁手(カブス)に2ランを浴びている。

 シャーザーはタイガース時代の2013年以来となる2度目となる球宴の先発。当時はナ・リーグ相手に1イニングをパーフェクトに抑えた。なお両リーグでオールスターの先発投手を務めるのは史上5人目となる。

 スターティングラインナップは以下のとおり。

【ア・リーグ】

1番・二塁 ホセ・アルテューベ(アストロズ)

2番・三塁 ホセ・ラミレス(インディアンス)

3番・右翼 アーロン・ジャッジ(ヤンキース)

4番・左翼 ジョージ・スプリンガー(アストロズ)

5番・遊撃 カルロス・コレア(アストロズ)

6番・一塁 ジャスティン・スモーク(ブルージェイズ)

7番・DH コリー・ディカーソン(レイズ)

8番・捕手 サルバドール・ペレス(ロイヤルズ)

9番・中堅 ムーキー・ベッツ(レッドソックス)

先発投手 クリス・セール(レッドソックス)

【ナ・リーグ】

1番・中堅 チャーリー・ブラックモン(ロッキーズ)

2番・DH ジャンカルロ・スタントン(マーリンズ)

3番・右翼 ブライス・ハーパー(ナショナルズ)

4番・捕手 バスター・ポージー(ジャイアンツ)

5番・二塁 ダニエル・マーフィー(ナショナルズ)

6番・三塁 ノーラン・アレナド(ロッキーズ)

7番・一塁 ライアン・ジマーマン(ナショナルズ)

8番・左翼 マルセル・オズナ(マーリンズ)

9番・遊撃 ザック・コザート(レッズ)

先発投手 マックス・シャーザー(ナショナルズ)

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カブス快勝で5割復帰、ブライアントが2発4打点

2ホーマーの活躍をみせたブライアント。(Getty Images)

<カブス6-1パイレーツ>◇7日(日本時間8日)◇リグリーフィールド

 カブスはクリス・ブライアント三塁手が2ホーマーを含む4安打で4打点を挙げる大活躍。上原浩治投手は3点リードの8回から登板し、1イニングを3者凡退に抑えている。

 カブスは4回にブライアントのタイムリースリーベースとアンソニー・リゾ一塁手の20号2ランで3点を先制。6回にはブライアントが17号ソロ、8回にもブライアントが18号2ランを放って着実に加点し、投手陣も先発エディ・バトラー投手こそ5回途中で降板したものの、以降を4人の継投で1失点に抑えた。

 キャリア10回目の1試合複数アーチだったブライアントは「とてもいいアプローチができた」とコメント。「調子を取り戻すにはこういうゲームが必要。できればチームも再び軌道に戻したいね」と、この白星で勝率5割に復帰したチームの浮上を願っていた。(STATS-AP)

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球宴ファイナルボート、ムスタカスとターナーリード

ターナーは約670万票を獲得。(Getty Images)

 オールスターゲームへの最後の選出者を決めるファイナル・ボートは、4日時点でマイク・ムスタカス三塁手(ロイヤルズ)とジャスティン・ターナー三塁手(ドジャース)がリードしているようだ。

 ムスタカスは約440万票を集めてア・リーグのトップに立ち、ザンダー・ボガーツ遊撃手(レッドソックス)、ディディ・グレゴリアス遊撃手(ヤンキース)、エルビス・アンドラス遊撃手(レンジャーズ)、ローガン・モリソン一塁手(レイズ)を抑えている。 ターナーは約670万票を獲得。クリス・ブライアント三塁手(カブス)、アンソニー・レンドン三塁手(ナショナルズ)、マーク・レイノルズ一塁手(ロッキーズ)、ジャスティン・ボア一塁手(マーリンズ)をリードしている。

 なおファイナル・ボートは現地6日午後4時まで。勝ち抜いた両リーグ1名が11日に行われる第88回オールスターゲームの最後の選出メンバーとなる。

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足首負傷のブライアントは大事に至らず

28日の試合で右足首を負傷したブライアント(中央)。(Getty Images)

 28日の試合で右足首を痛めて途中交代したカブスのクリス・ブライアント三塁手だが、どうやら大事には至らなかったようだ。

 ブライアントはナショナルズ戦で内野フライを捕球した際に三塁ベースを踏んでしまって足首をねんざ。29日は出場こそなかったが、試合前には「昨日よりは遥かによくなった」とコメント。「あのフライは最初、ベースからかなり離れていたのにベースの方に戻ってきたんだ。ああいう事もあるんだね」と振り返っていた。

 またブライアントは故障者リスト入りする必要はないとの認識で、試合復帰も「そう遠くはない」と早期復帰に自信を見せていた。

 ブライアントは昨季、打率2割9分2厘、39本塁打、102打点、121得点の好成績でナ・リーグMVPに選出。今季は74試合に出場し、打率2割6分4厘、16本塁打、32打点、50得点という成績を残している。(STATS-AP)

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カブス、先発が3被弾で敗戦 ブライアントが負傷交代

右足首を痛め負傷交代したブライアント。(Getty Images)

<ナショナルズ8-4カブス>◇28日(日本時間29日)◇ナショナルズパーク

 この日2安打1得点の活躍を見せていたクリス・ブライアント三塁手がアクシデントに見舞われ負傷交代した。

 カブスは、先発のジョン・ラッキー投手が5回までに3ホーマーを含む7点をナショナルズに献上。その後、4回にウィルソン・コントレラス捕手の9号2ラン、8回にはアンソニー・リゾ一塁手の18号ソロなどで反撃を試みるも及ばず敗戦した。

 ブライアントは、5回にナショナルズのマット・ウィータース捕手が放ったファウルボールを捕球した際に三塁ベースを誤って踏んでしまい、右足首をひねったもよう。その後、監督やスタッフに支えられてフィールドを後にしていた。

 メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』によると、ジョー・マッドン監督はブライアントのケガの状態や復帰時期には言及していないものの、29日のナショナルズ戦に出場することはないと明言したという。

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