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前田健太「良さ分かっている」元同僚のマチャド警戒

前田健太(2018年11月13日撮影)

ドジャース前田健太投手(30)が21日、前日に同地区のパドレスと10年契約で合意した強打のマチャド内野手を警戒した。

昨季までのチームメートについて「対戦できるのはすごく楽しみ。一緒のチームでやって、良さも分かっているので怖さもある」と話した。

この日は練習前に恒例の写真撮影が行われ、気温4度で「寒い」と言いながらポーズを決めていた。

復活期すポージー、捕手での出場はしばらく自重

でん部の手術からの復帰を目指しているジャイアンツのバスター・ポージー捕手が、3月初めまではオープン戦でマスクをかぶらない見込みであることが分かった。

ポージーは投球練習の際にはキャッチングをこなしている。ブルース・ボウチー監督は「ポージーは手術の影響を全く感じていないし、状態も万全だ」としつつも、捕手として実戦でプレーするのは3月初めになるとの見通しを示した。

なおボウチー監督は、23日から始まるオープン戦の序盤でポージーが一塁手もしくは指名打者としてならプレーする可能性も示唆している。

ドジャース・カーショー、球団最長9年連続開幕投手

ドジャース・カーショー投手(18年10月23日、撮影・菅敏)

ドジャースのロバーツ監督が、エース左腕カーショーを開幕投手に指名したと公表した。9年連続となり、大リーグ公式サイトによると同球団最長だという。

長期にわたって開幕投手を務めた記録は、同一球団ではフィリーズのロビン・ロバーツの1950年から12年連続が最長。複数球団にわたる記録ではジャック・モリスがタイガース、ツインズ、ブルージェイズの3球団で80年から14年連続で務めている。

田沢が初の投球練習「真っすぐ良かった」

カブスとマイナー契約の田沢純一投手が初の投球練習を行い「久々に硬いマウンドから投げた。真っすぐは良かったけど、変化球は良かったり悪かったりだったので、これから」と感想を話した。

アリゾナ州でのキャンプは自身初めて。「まず寒いっすね。(乾燥で)球も若干、滑る」と漏らした。

イチローは「史上最も勝負強い打者」開幕戦相手警戒

打撃練習で快音を響かせるイチロー(撮影・菅敏)

マリナーズ・イチロー外野手(45)が20日、フリー打撃で28スイング中8本の柵越えを放った。

中盤以降の4連発をはじめ、中堅左へ打ち込むなど、技に力を加えた打撃を披露した。実戦形式の打撃練習では菊池との「対決」は実現しなかったが、わずかな空き時間を利用して背後から左腕の投球を見守った。

東京ドームでの開幕シリーズで対戦するアスレチックスのメルビン監督は「(イチローは)史上最も勝負強い打者の1人。東京のファンの応援もあり、我々は難しい対応を迫られる」と警戒した。

打撃練習で快音を響かせるイチロー(撮影・菅敏)

タイガース、前パイレーツ二塁手ハリソンと契約合意

タイガースが20日、前パイレーツのジョシュ・ハリソン二塁手と1年契約で合意したことが分かった。メジャーリーグ公式サイトなどが報じている。

31歳のハリソンは2017年に打率2割7分2厘、16本塁打、47打点、12盗塁をマークして2度目のオールスター選出。しかし昨季は97試合の出場にとどまり、打率2割5分、8本塁打、37打点、3盗塁に終わっていた。

なおタイガースは昨年12月にも前パイレーツのジョーディ・マーサー遊撃手を獲得済み。ハリソンは元チームメートと再び二遊間コンビを組むことになる。

牧田、2日連続で練習外れるも「良くなってはきた」

パドレスの招待選手牧田和久投手は2日連続で全体練習を外れた。

前日にグリーン監督が腰周辺の違和感と理由を話したが、本人は患部は左臀部(でんぶ)だといい「入念に(ケアを)してテーピングもして、だいぶ良くなってはきた。長期ではないと思う」と説明した。

インディアンス、元球宴右腕クリッパードと契約

インディアンスが20日、リリーフ右腕タイラー・クリッパード投手とマイナー契約を結んだことが分かった。

MLBネットワークのジョン・ヘイマン氏によると、メジャー昇格すれば年俸175万ドル(約1億9000万円)と100万ドルの出来高ボーナスになるという。

34歳のクリッパードはナショナルズなどで主にセットアッパーとして登板。ブルージェイズに在籍した昨季は73試合に投げて4勝3敗、防御率3・67だった。通算成績は698試合の登板で52勝46敗68セーブ、防御率3・16。オールスターにも2回選出された実績を持つ。

フィリーズ、通算106発のプルーフとマイナー契約

フィリーズが20日、通算106本塁打のトレバー・プルーフ三塁手とマイナー契約を結んだことが分かった。

32歳のプルーフはツインズで2012年から6年連続で2ケタ本塁打を放つなど主力として活躍。しかし昨季はフィリーズで7試合に出場したのみだった。通算成績は打率2割4分2厘、106本塁打、379打点。

大谷研究熱心 OP戦出なくても試合「見ると思う」

エンゼルス大谷翔平

エンゼルス大谷翔平投手(24)が20日(日本時間21日)、早ければ3月中旬にもスローイング再開の見通しを示した。チームとは別メニューで強化トレーニングや素振りで調整。練習後、投手としてのリハビリ予定について「(キャンプの)終盤でちょっと投げられればいいかなと。何通りかプランを立てていきたい」と明かした。今季は打者専念で投手復帰は20年以降となるが、二刀流復活へ1歩前進することとなる。

現状は室内での地道なトレーニングが続く。それでも「やれることも増えているので、何事も面白い」と前向きだ。最短で5月ごろの打者復帰に備え、空き時間には昨年の復習も行う。「この投手はこういう印象だよなっていう確認。相手投手を中心に、最初から最後まで見ている」とデータや映像で振り返っているという。今キャンプではオープン戦には出場しないが、「もちろん出なくても(試合を)見ると思う」とシーズン中の対戦相手を目で見て研究するつもりだ。

順調なら今週中にもティー打撃を再開するが「100%で振った時に(右肘に)怖さがない確認をして、そこからティーにいく感じ」と慎重にいく。3日連続で素振りを行い、本数も強度も上がっている。ステップアップは近い。(テンピ=斎藤庸裕)