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エンゼルス、注目FAのムスタカス争奪戦に参戦か

マイク・ムスタカス(2015年10月、撮影・菅敏)

去就がまだ決まっていない注目フリーエージェントのひとり、マイク・ムスタカス三塁手にエンゼルスが興味を示しているようだ。

これはMLBネットワークのジョン・ヘイマン氏が15日にツイッターで伝えたもの。ムスタカスにはブルワーズ、パドレス、フィリーズなども関心を寄せている可能性があるという。

ムスタカスは昨季途中にロイヤルズからブルワーズへ移籍し、合計152試合の出場で打率2割5分1厘、28本塁打、95打点という成績だった。

ジャイアンツ、ソラーテとマイナー契約で合意

ジャイアンツは15日、ユーティリティープレーヤーのヤンガービス・ソラーテ内野手とマイナー契約で合意した。40人ロースター入りすれば年俸175万ドル(約1億9000万円)の1年契約となり、出来高ボーナスも発生する。

31歳のソラーテは昨季、ブルージェイズで122試合に出場して打率2割2分6厘、17本塁打、54打点。三塁を83試合、二塁を28試合で守るなど内野の全ポジションをこなした。

菊池「楽しみ」憧れイチローと一緒にグラウンドへ

練習を終え、飾られているイチローの写真を背に笑顔で質問に答えるマリナーズ菊池(撮影・菅敏)

キャンプ4日目を迎えたマリナーズ菊池雄星投手が、同地に入ったイチローと一緒にグラウンドに立つ瞬間を心待ちにした。

練習後、クラブハウスで1月3日の入団会見時以来の再会。「すごく楽しみです。今日は時間がなくてごあいさつぐらいしかしてないですけど、すごく楽しみです」。少年時代から憧れの存在だっただけに、聞きたいことが「山ほどあります」と笑顔で話した。16日からは野手組が合流。「流れもだいぶつかめてきましたし、選手の顔も少しずつ覚えてきました」と、徐々に慣れてきたようだ。

マエケン「1年間ローテを」先発生き残りへ気合い

ブルペン投球後、メディアの取材を受けるドジャース前田(撮影・斎藤庸裕)

ドジャース前田健太投手が、先発枠のサバイバルに挑む。15日(日本時間16日)、メジャー4年目へ向け「2ケタ勝って、1年間、先発ローテーションを守る」と目標を掲げた。既にロバーツ監督から今季の先発ローテ入りを明言されているが「投手陣は素晴らしいし、大変なチームにいる。この中で、結果を残して生き残っていければ」と、危機感すらにじませる言葉を口にした。

左腕カーショーら先発陣5人のうち、現時点では5番手となる可能性が高い。先発で昨季8勝を挙げたストリプリングや、成長中の若手ウリアスらも候補とされる。前田は一昨年から2年連続、シーズン途中で中継ぎに配置転換されており「大事なのは(シーズンが)始まってから。いろんなチーム事情もあるけど、しっかり結果を残せば、1年間ローテを守れる」と気を引き締めた。

生き残りのために、データと感覚の両立を意識する。昨季はチェンジアップに手応えをつかんだ。その一助となったのがメジャーで重視されるデータだ。シーズン開幕後、精度が低いと感じていたが、球団のアナリストから「落ち幅や被打率(の低さ)がすごく良い」と伝えられ、「自信がついた」という。とはいえ、データ頼りには偏らず「自分の感覚も、両方うまく使いながら」とバランスをとっていくつもりだ。

この日は、今キャンプで初めてのブルペン入り。32球を投げ、チェンジアップ、スライダーなどの変化球も交えた。「今年こそは、という思いでみんな戦うと思う。チームが優勝するために、1つのピースになれれば」。競争の激しい先発枠を確保し、ワールドシリーズ制覇を目指す。【斎藤庸裕】

FAセデーニョ、カブスと1年契約で合意

ブルワーズからフリーエージェント(FA)となっていた左腕ザビエル・セデーニョ投手(32)が、カブスと1年90万ドル(約9900万円)の契約で合意した。

しかし、同契約は保証されておらず、シーズン開幕までにリリースされる可能性もある。

セデーニョは昨季ホワイトソックスとブルワーズでプレー。計48試合に登板し、2勝0敗、防御率2・43の成績だった。

同選手は2011年にアストロズでメジャーデビューを果たし、ナショナルズ、レイズでもプレー。キャリア通算10勝7敗、防御率3・69を記録している。

ダルビッシュ、英語で面談「小さな壁は乗り越えた」

カブス・ダルビッシュ有投手は15日(日本時間16日)、キャンプ恒例のマドン監督との個人面談を英語でこなし「(体が)強そうに見えるから(オフに)本当にいいことやってきたんだね、と言われた」と明かした。

米メディアとも英語でやりとり。「記者会見のたびにストレスにならないか心配」と苦笑いしながらも「不安は全くない」と胸を張る。笑顔が目立つ日々を「小さな壁は乗り越えたかな」と表現した。(メサ)

大谷グッズ販売開始 Tシャツ5種類90cm人形も

グッズショップの店頭に並べられた約90センチの大谷の人形(撮影・斎藤庸裕)

エンゼルス大谷翔平投手のグッズがキャンプ地のアリゾナ州テンピで販売開始となった。

メジャー1年目の昨年、Tシャツは1種類だったが、今年は5種類。約90センチの大谷人形(価格約11万円)も店頭に並び、関連グッズが盛りだくさんとなった。グッズショップの販売員は「おそらくチーム内で大谷の商品が一番多いね。既に、何人かTシャツを買っていった」と話した。

ツインズ、生え抜きの主力ケプラーらと契約延長

18年5月13日、エンゼルス対ツインズ エンゼルス大谷と対戦するケプラー(撮影・菅敏)

ツインズは15日、ともに生え抜きの主力選手であるマックス・ケプラー外野手およびホルヘ・ポランコ遊撃手と、それぞれ5年契約を結んだ。メジャーリーグ公式サイトが報じている。

26歳のケプラーは3500万ドル(約38億7000万円)保証で球団側が行使権を持つ6年目のオプションが、25歳のポランコは2575万ドル保証で6年目が選手側、7年目は球団側が行使権を持つオプションがついているという。

ケプラーは昨季、156試合の出場で打率2割2分4厘、20本塁打、58打点、4盗塁という成績。通算では打率2割3分3厘、56本塁打、190打点、16盗塁をマークしている。

ポランコは昨季77試合に出場。打率2割8分8厘、6本塁打、42打点、7盗塁だった。通算成績は打率2割7分2厘、23本塁打、147打点、25盗塁。

パドレス牧田「まあまあの結果」2回無安打0封2K

牧田和久

<ドジャース14-0パドレス>◇23日◇ロサンゼルス

パドレスの牧田和久投手は0-12の7回途中から6番手で登板し、2回を無安打無失点、2三振だった。

勝敗などは付かず、防御率は5・73。チームは0-14で敗れた。

牧田は「任された場所を投げるだけ。出ていく投手がみんな打たれていたので、何とか打たれないようにとは思っていた。まあまあの結果かなと思う」と話した。

牧田 日米通じて初の満塁弾を被弾

日本人投手の18年成績

<データで見る18年:メジャー日本人編>

◆パドレス牧田和久投手

ポスティングシステムで渡米。日本人投手では初の下手投げとして登板。4月16日ドジャース戦で日米を通じて初の満塁本塁打を許した(打者グランダル)。

被打率は右打者2割1分1厘、左打者2割7分4厘と左に分が悪く、3Aエルパソとの昇降格を6度。来季はメジャー出場の前提となる40人枠から外れ、ウエーバー公示を経て獲得を希望する球団がなく3A降格が決まった。