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大谷は復帰後即メジャー!「マイナーで調整しない」

エンゼルス大谷(18年9月撮影)

昨年10月に右肘のトミー・ジョンと呼ばれる靱帯(じんたい)手術を受けたエンゼルス大谷翔平投手(24)がマイナーの試合でリハビリ出場することなく復帰するプランを立てていると14日(日本時間15日)、エプラーGMが明かした。

故障で長期離脱した選手が復帰する際は通常、野手ならマイナーで最長20日間のリハビリ出場の機会が与えられるが、同GMは「マイナーリーグの試合では調整しない」と話した。球団は、医療スタッフがそばにいる状況で、球場に設置されている弾道測定器「トラックマン」なども活用し、状態を常に把握しながら復帰時期を決める方針の模様。順調なら5月の復帰を想定している。

大谷は昨年6月に右肘の内側側副靱帯の損傷で戦列を離れた際も、マイナーの試合に出場せず、本拠地アナハイムで実戦形式の打撃等を行い、約1カ月後に復帰した。

ツインズがケプラー、ポランコと5年契約

ツインズがマックス・ケプラー外野手(26)、ホルヘ・ポランコ内野手(25)とそれぞれ5年契約で合意したことが分かった。匿名の情報筋がAP通信に明かした。

ケプラーの契約は3500万ドル(約38億5000万円)で、2024年については球団オプション。昨季は打席でリズムをつかめず打率2割2分4厘に終わったが、メジャーでのキャリアで初の20本塁打をマークした。また、チームの年間最優秀守備選手賞を受賞している。

ポランコの契約は2575万ドルで、24年のクラブオプションが保証される可能性があり、25年についても同様とのこと。昨季は筋肉増強作用のある禁止薬物に陽性反応を示したとして80試合の出場停止処分を受けたが、302打数で2割8分8厘と、レギュラーとなってからはキャリア最高の数字を記録した。

FAセデーニョ、カブスと1年契約で合意

ブルワーズからフリーエージェント(FA)となっていた左腕ザビエル・セデーニョ投手(32)が、カブスと1年90万ドル(約9900万円)の契約で合意した。

しかし、同契約は保証されておらず、シーズン開幕までにリリースされる可能性もある。

セデーニョは昨季ホワイトソックスとブルワーズでプレー。計48試合に登板し、2勝0敗、防御率2・43の成績だった。

同選手は2011年にアストロズでメジャーデビューを果たし、ナショナルズ、レイズでもプレー。キャリア通算10勝7敗、防御率3・69を記録している。

エンゼルス・ハービー、臀部の張りで1週間の離脱

メッツ時代のマット・ハービー(15年11月1日、撮影・菅敏)

エンゼルスの右腕マット・ハービー投手が、臀部(でんぶ)の張りで1週間離脱すると明かした。

ハービーはアジリティトレーニング中に臀部に張りを感じたとし、念の為に1週間休むとした。同選手は14日、「警戒するようなことではない。もしシーズン中だったら、抗炎症薬を摂取してプレーを続けるようなレベルだが、春季キャンプの早い段階なので、話し合いの結果、完全に(張りを)取り除くことにした」と、重傷でないことを強調した。

ハービーは昨年12月にエンゼルスと1年1100万ドル(約12億円)の契約を締結。昨季はレッズとメッツで32試合(先発は28試合)に登板し、7勝9敗、防御率4・94だった。