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菊池8勝、大谷20発、マー君13勝とシステム予想

笑顔でキャッチボールをするマリナーズ菊池(2月5日、撮影・菅敏)

米大リーグの成績予想システムで信頼度の高い「PECOTA」の今季予想が発表。デビューするマリナーズ菊池は26試合で8勝8敗、防御率4・20、開幕出遅れが予想されるエンゼルス大谷は20本塁打、61打点、打率2割6分7厘だった。

PECOTAはデータ分析専門サイトを運営するベースボール・プロスペクタスが開発したシステムで、野球界、ファンタジーゲーム業界に広く普及している。ヤンキース田中は13勝7敗、防御率3・87、カブスのダルビッシュは9勝8敗、防御率3・80、ドジャース前田は9勝6敗、防御率4・04、ダイヤモンドバックス平野は3勝2敗8セーブ、防御率4・06と予想された。

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大谷「なんでも楽しい」3月中にもスローイング再開

リハビリの現状について話すエンゼルス大谷(撮影・斎藤庸裕)

昨年10月に右肘を手術し、リハビリを進めているエンゼルス大谷翔平投手(24)が、現状について明かした。20日(日本時間21日)もチームの全体練習とは別メニューで調整。特設トレーニング室で、約1時間20分、強化トレーニングや素振りを行った。今後のリハビリの段階について、「ドライスイング(素振り)は強度と本数をまず増やして、そこをクリアしてあとはティー打撃に入っていく感じ」と話した。

また、投手としてのステップアップについては「(キャンプ)終盤でちょっと投げられればいいんじゃないかなと思います。何通りかプランを立てていきたい」と、3月中にもスローイングを再開する見通しを示した。ただ、今季は打者に専念となり、投手復帰は20年シーズン意向となる。

地道なトレーニングが続く毎日だが、「なんでも楽しいですけどね。やっているレベルが下がっているだけで、最初の段階から考えればやれることもだいぶ増えているので。何事も面白いかなと思います」とリハビリ中の心境を話した。

リハビリの現状について米国メディアから取材を受けるエンゼルス大谷(撮影・斎藤庸裕)

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イチロー「地味に痛い」右足に死球 練習取りやめ

ライブBPで投手ヘルナンデス(左)から右足に死球を受けるイチロー(撮影・菅敏)

イチロー、ヒヤリ-。マリナーズのイチロー外野手(45)が20日(日本時間21日)、実戦形式の打撃練習で右足スパイクの外側に死球を受けて、途中で練習を取りやめた。

「ライブBP」と呼ばれる打撃練習で、2010年サイヤング賞右腕のフィリックス・ヘルンナデス投手(32)と対戦。5球目のスライダーが踏み出した右足に当たり、思わず、顔をしかめ、大声が出るほどだった。その後、打席に立ち、ファウルを打つなど、大事にはいたらなかったようだが、残りのメニューから外れ、クラブハウスへ引き上げた。

「地味に痛い。無理しても仕方ない」。

念のため、医師の診断を受け、アイシングで治療した。21日以降の練習については未定。

ライブBPで投手ヘルナンデス(左)から右足に死球を受けるイチロー(撮影・菅敏)
ライブBPで投手ヘルナンデス(左)から右足に死球を受け、態勢を崩すイチロー(撮影・菅敏)
ライブBPで投手ヘルナンデス(左)から右足に死球を受け、態勢を崩すイチロー(撮影・菅敏)
ライブBPで投手ヘルナンデス(左)から右足に死球を受け、態勢を崩すイチロー(撮影・菅敏)
ライブBPで右足に死球を受けたイチローは、投手ヘルナンデス(中央)から謝罪を受ける(撮影・菅敏)
ライブBPで右足に死球を受けたイチローは、投手ヘルナンデス(中央)から謝罪を受ける(撮影・菅敏)

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イチローは「史上最も勝負強い打者」開幕戦相手警戒

打撃練習で快音を響かせるイチロー(撮影・菅敏)

マリナーズ・イチロー外野手(45)が20日、フリー打撃で28スイング中8本の柵越えを放った。

中盤以降の4連発をはじめ、中堅左へ打ち込むなど、技に力を加えた打撃を披露した。実戦形式の打撃練習では菊池との「対決」は実現しなかったが、わずかな空き時間を利用して背後から左腕の投球を見守った。

東京ドームでの開幕シリーズで対戦するアスレチックスのメルビン監督は「(イチローは)史上最も勝負強い打者の1人。東京のファンの応援もあり、我々は難しい対応を迫られる」と警戒した。

打撃練習で快音を響かせるイチロー(撮影・菅敏)

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ダルビッシュ、昨年8月以来の実戦形式で安打性ゼロ

カブス・ダルビッシュ(2018年3月21日)

カブスのダルビッシュ有投手が19日(日本時間20日)、フリー打撃に初登板し好投を見せた。

実戦形式で投げるのは昨年8月のマイナー戦以来。「まずはけがをしないこと。次に当てないこと」と目標は控えめだったが、シュワバーら強打者に対し、5打席で計21球を投げて安打性ゼロ。

速球を軸に変化球の制球も良く「球に切れもあったと感じたし、軌道も良かったと思う」と収穫を挙げ「やって良かった。けがの不安なく、気持ちよく投げられている」と明るい表情だった。

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憧れイチローに気付かず雄星没頭、打者4人に片りん

イチロー(後方左から2人目)の視線を受けながらブルペンで投球練習をするマリナーズ菊池(撮影・菅敏)

【ピオリア(アリゾナ州)19日(日本時間20日)=四竈衛、斎藤庸裕】マリナーズ菊池雄星投手(27)が、「日本一左腕」の力を発揮した。メジャーで初めて実戦想定の投球練習(ライブBP)を行い、打者4人に対して30球、安打性の当たりは2本だった。空振り4球のうち、3球が直球。スピード以上に、威力があった。夢見ていたイチロー外野手(45)との対戦はなかったが、実力を見せつけた。順調なら25日(同26日)のレッズ戦で、オープン戦初登板となりそうだ。

  ◇  ◇  ◇

菊池の直球が、勢いよくミットに吸い込まれた。緊張感も漂う中、最初の打者への2球目と7球目。ズドンと威力のある球で空振りを奪った。「ボールは思ったよりも良かった。直球に関しては空振りもとれたし、(打者を)差し込めているボールも何回かあった」。確実な手応えを得て、メジャーで初めてとなる打者相手の投球練習を終えた。

直球は90~92マイル(約145~148キロ)をマーク。対戦した打者の1人、通算54本塁打のサンタナは「直球が非常に伸びていた。最後の打者の時も(後方から)見ていたけど、本当に速かった」。スピードに加え伸びと力もあった。首脳陣の前で実力をアピールし、菊池は「最初の方、力んでシュート回転したけど、最後の方は良い軌道だった」と満足そうに振り返った。

変化球を含めて30球、「今持っている(力の)思い切り、全力で腕を振った」と必死だった。それもそのはず、直前のブルペンでは憧れの存在にも気付かなかった。最後の11球、背後からイチローに見守られていたことを報道陣から伝え聞くと、「マジですか? 全然、気付かなかったです。自分のことでまだまだ精いっぱいで…」と苦笑い。それだけ集中していた証拠だった。「日本で一番いい左投手」と褒められたレジェンドとの対戦はかなわなかったが、日本一左腕の片りんを存分に見せつけた。

直球に手応えを得た一方で、スライダーには課題が残った。2人目のベッカムには初球の甘いスライダーを左翼線へ運ばれた。「まだまだ抜けるボールがある。修正が必要」。それでもサービス監督からは「良いと思うから、引き続き頑張って」と激励された。今後は、中2日で2度目のライブBP、再び中2日空けて実戦登板となる見込み。順調ならオープン戦初登板は25日のレッズ戦となりそうだ。「今日、気付いたこともあった。徐々に良い形にしていければ」。収穫を得て、1歩ずつ階段を上る。

◆菊池の投球内容

【1人目 ラリー(招待選手)】

1球目 直球 ボール

2球目 直球 空振り

3球目 直球 ボール

4球目 スライダー 見逃しストライク

5球目 直球 ボール

6球目 チェンジアップ ボール

7球目 直球 空振り

【2人目 ベッカム(遊撃手レギュラー候補)】

1球目 スライダー 左安

2球目 直球 見逃しストライク

3球目 チェンジアップ ボール

4球目 直球 ボール

5球目 カーブ 空振り

6球目 直球 空振り

7球目 チェンジアップ ボール

【3人目 サンタナ(17年にシーズン30本塁打、通算54本塁打の外野手)】

1球目 直球 見逃しストライク

2球目 スライダー ボール

3球目 チェンジアップ 見逃しストライク

4球目 直球 ファウル

5球目 カーブ 左安

6球目 チェンジアップ ボール

7球目 スライダー ボール

【4人目 ネグロン(控え内野手)】

1球目 直球 ファウル

2球目 直球 ボール

3球目 チェンジアップ ボール

4球目 カーブ 見逃しストライク

5球目 直球 ボール

6球目 直球 見逃しストライク

7球目 直球 見逃しストライク

8球目 スライダー 見逃しストライク

9球目 直球 ファウル

キャンプで初めてライブBPに登板するマリナーズ菊池(撮影・菅敏)

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イチロー、雄星対決お預けも熱心に球種軌道チェック

ブルペンで投球練習をする菊池(手前)に視線を送るイチロー(撮影・菅敏)

新打撃フォームを改造したマリナーズのイチロー外野手(45)は、キャンプ4日目のフリー打撃で、28スイング中8本の柵越えを放った。中盤以降の4連発をはじめ、中堅左へ打ち込むなど、技に力を加えた打撃を披露した。

実戦形式の打撃練習(ライブBP)では、初めて登板する菊池雄星投手(27)との「対決」も期待されたが、互いに別グループとなり、次回以降へお預けとなった。それでも、イチロー自身が「見たいな。だって日本で一番いい左投手だからね」と話していた通り、練習のわずかな空き時間を利用してブルペンへ。準備をする菊池の背後から、熱心に各球種の軌道をチェックしていた。

打撃練習で快音を響かせるイチロー(撮影・菅敏)

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ツインズ・サノ、ドミニカ冬リーグ優勝祝い中に負傷

ツインズのミゲル・サノ内野手が、ドミニカ共和国のウインターリーグ優勝をチームと祝った際に足を負傷し、少なくとも1週間の戦線離脱となることが分かった。

サノは負傷した右足を守るため、かかとを覆う高さの保護ブーツを着用している。17日にキャンプ入りし、18日の全体練習に参加するはずだった。

ロッコ・バルデリ監督は19日、サノのケガについて「マイナートラブル」との見解を示したが、再検査までの7~10日間は保護ブーツが必要で、その間は上半身の運動のみに制限されると述べた。

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レッズ、FAディートリックとマイナー契約で合意

レッズは19日、マーリンズからフリーエージェント(FA)となっていたデレク・ディートリック外野手(29)とマイナー契約で合意したと発表した。

ディートリックは2013年のメジャーデビューから6シーズンをマーリンズで過ごし、通算打率2割5分4厘、60本塁打、204打点。昨季は主に左翼を守り、149試合で打率2割6分5厘、16本塁打、45打点の成績だった。

昨年11月20日にメジャー出場の前提となる40人枠から外され、そのままFAとなっていた。

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マチャドがパドレスと合意 FA史上最高330億円

マニー・マチャド(18年10月撮影)

マニー・マチャド内野手(26)が、パドレスと10年3億ドル(約330億円)の大型契約で合意したと19日(日本時間20日)、米スポーツ専門局ESPNやMLB公式サイトなど複数の米メディアが報じた。

FA選手の契約額では、08年からヤンキースと10年2億7500万ドルの契約を結んだアレックス・ロドリゲスを抜きMLB史上最高、米国のプロスポーツ全体でも最高額となった。

マチャドは昨年7月、オリオールズからドジャースへトレードで移籍。前田健太投手(30)とチームメートとなり、チームの2年連続ワールドシリーズ進出に貢献した。シーズンオフにFAとなり、ブライス・ハーパー外野手(26=ナショナルズFA)とともに大物FA選手として所属先が注目されていた。

オールスターに4度選出、ゴールドグラブ賞にも2度輝いているマチャドは昨季、打率2割9分7厘、37本塁打、107打点で自己最高の成績を残した。通算では7年間で打率2割8分2厘、175本塁打、513打点。

FA選手としては今回のマチャドの契約が史上最高額となったが、米メディアの予想では、ハーパーの契約が決まればすぐに記録は破られるとされている。

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大谷、ユニホーム姿を披露 グラブ持たず”一刀流”

フォトデーでカメラに向かってポーズをとるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

エンゼルス大谷翔平投手(24)がキャンプ恒例のフォトデーに参加し、サンタクロースの帽子をかぶって、写真撮影を行った。昨年同様、上下白のユニホームで撮影。野球のトレーディングカードを販売するTopps社のクリスマス限定カード用に、サンタ帽をかぶるようにリクエストされ「時季外れすぎじゃないですか」とやや戸惑いながらも、満面の笑みを見せた。右肘のリハビリのため、今季は打者に専念。昨年とは違い、写真撮影でもグラブを持たずにバットだけでポーズをとった。

大谷はこの日も、別メニューで調整。医療スタッフとともに慎重な姿勢を示しているオースマス監督は、リハビリ中の大谷とのコミュニケーションについて「ほとんど毎日、話している。昨日も話したし、インスタグラムの動画を一緒に見た」と、対話を重ねていることを明かした。(テンピ=斎藤庸裕)

フォトデーでカメラに向かってポーズをとるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
フォトデーでカメラに向かってスイングするエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
フォトデーでバットを手に笑顔を見せるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
フォトデーでカメラに向かってポーズをとるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
フォトデーでカメラに向かってポーズをとるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
フォトデーでカメラに向かってポーズをとるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
フォトデーでカメラに向かってポーズをとるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
フォトデーでサンタ帽をかぶったエンゼルス大谷は、おどけた表情でとる(撮影・菅敏)

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ムスタカス、ブルワーズでのWシリーズ進出意気込み

ムスタカス(15年10月撮影)

先ごろ、ブルワーズと1年1000万ドル(約11億円)で契約を結んだマイク・ムスタカス内野手(30)が、ワールドシリーズ進出に向け意気込みを示した。

昨季途中でロイヤルズからブルワーズに加入したムスタカスは、新天地で54試合に出場し、打率2割5分6厘、8本塁打、33打点をマーク。チームはナ・リーグ優勝決定シリーズでドジャースに敗れてワールドシリーズ進出を逃したが、三振で最後のアウトを取られたのがムスタカスだった。

同選手は19日、「昨季終了時点で、僕らにはやり残した仕事があったと思う。昨年ここでプレーしてとても楽しかった。僕らに少し及ばなかった点があったのは確かだけど、このチームは去年いた場所に戻ってこられると思うし、ワールドシリーズに向けて努力できると感じている」と、前向きに語った。

同選手はさらに「契約にサインしたからには、もう準備はできている。これが僕の人生だ。ここに来て仲間たちと過ごし、優勝を目指すために野球をしている。フィールドに戻り、再び野球を始めるのが待ち切れないね」と意欲も示していた。

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アスレチックス監督、イチロー警戒「勝負強い打者」

マリナーズのイチロー(2019年2月18日)

アスレチックスのメルビン監督が3月20、21日に東京ドームでマリナーズとの開幕カードを控え、マリナーズ監督時代から交流の続くイチローと対戦する可能性について「楽しみにしている」と話した。アリゾナ州でキャンプを張る15球団の監督らが一堂に会し報道対応する場で答えた。

イチローについて「史上最も勝負強い打者の一人。東京のファンの応援もあり、われわれは難しい対応を迫られる」と警戒していた。

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田沢が初の投球練習「真っすぐ良かった」

カブスとマイナー契約の田沢純一投手が初の投球練習を行い「久々に硬いマウンドから投げた。真っすぐは良かったけど、変化球は良かったり悪かったりだったので、これから」と感想を話した。

アリゾナ州でのキャンプは自身初めて。「まず寒いっすね。(乾燥で)球も若干、滑る」と漏らした。

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ドジャース・カーショー、球団最長9年連続開幕投手

ドジャース・カーショー投手(18年10月23日、撮影・菅敏)

ドジャースのロバーツ監督が、エース左腕カーショーを開幕投手に指名したと公表した。9年連続となり、大リーグ公式サイトによると同球団最長だという。

長期にわたって開幕投手を務めた記録は、同一球団ではフィリーズのロビン・ロバーツの1950年から12年連続が最長。複数球団にわたる記録ではジャック・モリスがタイガース、ツインズ、ブルージェイズの3球団で80年から14年連続で務めている。

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FAマチャド合意の一報に、パドレス選手が歓迎の声

マニー・マチャド内野手(18年10月23日、撮影・菅敏)

今オフのフリーエージェント(FA)市場の目玉となっていたマニー・マチャド内野手(26)が、再建中のパドレスと10年3億ドル(約330億円)の契約で合意した。球団公式サイトが19日に明かしているが、パドレスの選手たちはアナウンスがある前から喜びに沸いていたようだ。

オースティン・ヘッジス捕手はバント練習に向かう時に第一報を聞き、両手でガッツポーズ。エリック・ホスマー内野手は「選手たち全員が、どうなっているのか聞いた。僕ら全員が言えるのは、彼こそが来てほしかった選手だということ。彼がここに来てくれれば、物事はとても速く変わっていくだろうね」と歓迎の声を上げた。

ホスマーはさらに「彼はメジャー最高選手のひとりだ。まだ非常に若いFAで、これまでのキャリアで素晴らしい野球を見せてきたけど、これからも素晴らしいものを見せてくれるはずだ」とマチャドに期待を寄せている。

オールスター4度選出でゴールドグラブ賞に2度輝いているマチャドは昨季、打率2割9分7厘を記録。37本塁打、107打点はいずれもキャリア最高の数字だった。7シーズン通算では打率2割8分2厘、175本塁打、513打点をマークしている。

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平野「コーチからも任されている」信頼のマイペース

ダイヤモンドバックス平野佳寿投手はキャッチボールなど軽めの調整で切り上げた。

昨季75試合に登板して実績を残したことで首脳陣やチームメートからの信頼が厚く「去年たくさん投げているので、コーチからも任されている感じ」とマイペースで進めている。

若手投手からフォークボールの助言を求められる場面も見られた。20日(日本時間21日)に今キャンプで初めて打者を相手にした投球を行う予定だ。

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ドジャース前田、バントも代走も「全てをうまく」

ドジャース前田

ドジャースの前田はキャッチボールやバント練習をこなした。打撃と同様にバントも得意で「慣れてくればできる」と余裕の表情だった。

メジャーでは代打、代走としても起用されている。「全てをうまくこなしたい。野手がいないときに、バントだったり代走だったりという選択肢に入ることができる」と頼もしかった。

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牧田、全体練習を外れる 腰回りに違和感

パドレスとマイナー契約で招待選手の牧田和久投手は19日、全体練習を外れた。グリーン監督によると前日のフリー打撃前から腰周辺に違和感があって登板後に悪化したそうで「長期化しないといいのだが」と話した。

米球界2年目の牧田は、パドレス傘下のマイナー3Aに所属し、メジャー昇格を目指している。昨季は27試合で0勝1敗、防御率5・40で、シーズン終了後にメジャー出場の前提となる40人枠を外された。

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ダルビッシュ フリー打撃に初登板「低めに強い球」

カブスのダルビッシュはシュワバーやアルモラら強打者を相手にフリー打撃に初めて登板して「低めに強い球がパチンといっていた」とうなずいた。

気温が10度を割り込んだ上に、野手組の予定に合わせて待たされたが「それも練習と切り替えた」と乱れなかった。速球を軸に変化球の制球も良く、安打性の当たりは無し。「球に切れもあったと感じたし、軌道も良かったと思う」と収穫を挙げた。

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菊池の投球に打者「良かった。ストレート走ってた」

ブルペンで投球練習をする菊池(右)を見つめるイチロー(撮影・菅敏)

マリナーズ菊池雄星投手(27)が、19日(日本時間20日)、メジャーで初めて打者を相手にした投球練習(ライブBP)を行った。直球に加え、スライダー、カーブ、チェンジアップを含めて30球、打者4人に対して安打性の当たり2本、空振りは4球(直球3球、カーブ1球)の内容。直球の球速は90~92(約145~148キロ)マイルだった。

遊撃手のレギュラー候補、ティム・ベッカム内野手(29)は菊池の投球内容について「良かったね。ストレートも走っていたし、一番の球種はカーブだと思った。曲がりが大きくて、ブレーキもかかっていた」と、空振りした低めのカーブをたたえた。

また、昨年5本塁打、通算では54本塁打のドミンゴ・サンタナ外野手(26)も「ストレートが良かった。伸びていた」と振り返り、菊池の投球を高評価した。

イチローの視線を受けながらライブBPが行われるフィールドに移動するマリナーズ菊池(撮影・菅敏)
キャンプで初めてライブBPに登板するマリナーズ菊池(撮影・菅敏)

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マチャドがパドレスと合意FA最高10年330億円

マニー・マチャド(18年10月23日、撮影・菅敏)

パドレスがマニー・マチャド内野手と10年総額3億ドル(約330億円)の契約で合意したと、球団公式サイトが19日に報じた。アレックス・ロドリゲスが2007年にヤンキースと結んだ10年2億7500万ドルを上回り、フリーエージェント(FA)選手の契約としては米国スポーツ史上最高額とみられる。

マチャドは強打の内野手で、12年にオリオールズでメジャーデビューし、18年シーズン途中に移籍したドジャースからFAになっていた。26歳と若く、三塁と遊撃を守れて通算175本塁打を放っており、移籍市場の目玉になっていた。

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二刀流のニューカム氏死去 中日にも所属の元名投手

米大リーグで初代サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に輝くなど通算149勝を挙げ、打者でも活躍した元ドジャースのドン・ニューカム氏が長い闘病の末に死去したと19日、球団が発表した。92歳だった。

黒人リーグでのプレーを経て、1949年にニューヨーク市ブルックリンが本拠地だったドジャースに入団。17勝8敗でナ・リーグ最優秀新人に選ばれた。56年には27勝7敗でサイ・ヤング賞と最優秀選手賞をダブル受賞。代打でも頻繁に起用される投打の「二刀流」で、メジャー10年間の打者での通算成績は打率2割7分1厘、15本塁打、108打点だった。62年にはプロ野球中日に所属し、打者として12本塁打をマークした。

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菊池ライブBP 4人に安打性2本、空振りは4球

ブルペンで投球練習をする菊池(右)を見つめるイチロー(撮影・菅敏)

マリナーズ菊池雄星投手(27)が、19日(日本時間20日)、メジャーで初めて打者を相手にした投球練習(ライブBP)を行った。直球に加え、スライダー、カーブ、チェンジアップを含めて30球、打者4人に対して安打性の当たり2本、空振りは4球(直球3球、カーブ1球)の内容だった。

投球を振り返り、菊池は「1つ1つのボールに関しては思ったより良かった。ストレートに関しては空振りも取れましたし、そういう精度を高めて行ければ」と手応えを口にした。一方で、スライダーには課題が残った。安打性の打球もスライダーをとらえられたもので、「まだまだ抜けてしまうボールがある。修正が必要」と話した。

イチロー外野手(45)との対戦はお預けとなったが、ライブBP直前のブルペンでは背後にイチローもいたが、「マジですか? 教えてくださいよ」と気が付かなかったことを明かした。報道陣から伝え聞き、「全然、知らなかったです」と苦笑いだった。

イチローの視線を受けながらライブBPが行われるフィールドに移動するマリナーズ菊池(撮影・菅敏)
キャンプで初めてライブBPに登板するマリナーズ菊池(撮影・菅敏)
キャンプで初めてライブBPに登板するマリナーズ菊池(撮影・菅敏)

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イチロー8本の柵越え 菊池に背後から熱視線も

ブルペンで投球練習をする菊池(右)を見つめるイチロー(撮影・菅敏)

新打撃フォームに改造したマリナーズのイチロー外野手(45)がキャンプ4日目19日(日本時間20日)、フリー打撃で28スイングで8本の柵越えを放った。中盤以降の4連発をはじめ、中堅左へ打ち込むなど、昨季までとの違いをのぞかせた。

また、練習の合間には、隣接するブルペンで菊池雄星投手(27)の投球練習の一部をチェック。期待された「ライブBP」と呼ばれる実戦形式の打撃練習での「対決」は実現しなかったが、これまで「見たいな。だって日本で一番いい左投手だからね」と話していた通り、菊池の背後から熱心に各球種の軌道を見つめていた。

イチローの視線を受けながらライブBPが行われるフィールドに移動するマリナーズ菊池(撮影・菅敏)

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2月ですが…大谷サンタ登場キャンプ恒例フォトデー

フォトデーでサンタ帽を被るエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

エンゼルス大谷翔平投手(24)が、キャンプで毎年恒例のフォトデーに参加し、バットを持った姿で撮影を行った。

カメラマンからリクエストされ、さまざまなポーズで撮影。上下白のユニホームを着用し、球場内に設置された複数の撮影用ブースを回った。

撮影中、カメラマンからサンタクロースの帽子をかぶるよう促され、ややとまどいながらも、サンタ帽をかぶって満面の笑みを見せていた。

フォトデーでサンタ帽を被りバットを手にするエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

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菊池雄星、イチローとの対戦浮上「夢のようなこと」

内外野の連係プレーの練習で菊池(左)と同じフィールドに立つイチロー(撮影・菅敏)

【ピオリア(米アリゾナ州)18日(日本時間19日)=四竈衛】マリナーズのイチロー外野手(45)と菊池雄星投手(27)が、初めて同じグラウンドで「競演」した。前日までは、互いに別グラウンドで練習したため、接点はなかった。だが、全体キャンプ3日目に内外野の中継プレーの練習で、菊池がマウンドに立ち、イチローが中堅の守備位置に就き実現した。

   ◇   ◇   ◇

菊池の視線は、少年ファンのようにイチローにくぎ付けだった。「うれしいとかもあるんですけど、幸せというのが一番ですね」。少年時代から憧れ続け、「イチロー本」やインタビュー動画などは、ほぼすべてを網羅するほどだった。そこまで憧れ続けた存在が、同じグラウンドで同じボールを追いかけていた。外野フェンス際まで転がった打球を素早く処理し、内野へ返球する姿は、紛れもなく「生イチロー」だった。「イチローさんのボールの回転がきれいすぎて、全部カットマンの胸に来ていた。やっぱりすごいなと、感動しながら見てました」。

昨オフ、マ軍からオファーを受け、交渉が順調に進むにつれ、イチローと同じグラウンドに立つ瞬間が頭をよぎるようになった。「いつかこういう日がくればいいなとシアトルに決まってから思ってましたけど、まだ練習ではあるんですけれども、イチローさんと一緒に練習ができたというのは特別なことだと思ってます」。

19日(同20日)には「ライブBP」と呼ばれる実戦形式の打撃練習に登板する予定が組まれた。イチローが打席に立つ可能性もある。「世界一の打者ですから、そのイチローさんに、もし(打席に)立っていただけるのならすごく光栄なことですし、夢のようなことだと思っています」。対戦が実現すれば、菊池にとって最良の思い出としてだけでなく、最高の勉強の場となることは間違いない。

内外野の連係プレーの練習で菊池(左端)と同じフィールドに立つイチロー(右から2人目)(撮影・菅敏)

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田中将大が実戦形式「打者と勝負するレベルでない」

ブルペンで投げ込むヤンキース田中将大(2019年1月25日)

ヤンキース田中将大投手が18日(日本時間19日)、マイナーの打者を相手に20球を投げた。

キャンプイン後、1度の投球練習だけで早くも実戦形式へ移ったが、安打性は5スイング中1本のみと上々。

だが「思うようにコントロールできないところは多々ある。まだまだ打者が立って勝負するレベルではない」と自己採点は厳しかった。

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WS3度制覇ジ軍ボウチー監督が今季限りの引退発表

ジャイアンツのブルース・ボウチー監督(2013年3月14日撮影)

ジャイアンツのブルース・ボウチー監督(63)が、今季限りで引退すると発表。

パドレスとジ軍で監督25年目に入り、ここまで歴代11位の1926勝(1944敗)を記録。

07年からジ軍を指揮し、10、12、14年と3度の世界一を達成した。

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トラウトが大谷へエール「僕らの力になってくれる」

バットを持ちながら笑顔を見せるエンゼルス大谷(撮影・斎藤庸裕)

エンゼルスの主砲トラウトが、リハビリ中の大谷へエールを送った。

当面は別メニューが続く大谷について「5月ごろに戻ってくると聞いている。投げることはできなくても、打者として僕らの力になってくれる」。メジャー1年目の大谷を支えてきた兄貴分のような存在。昨季の大谷の活躍を振り返り「彼はすごく努力家だし、特に修正力は素晴らしい」とたたえた。

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大谷の全体練習参加時期、監督は「分からない」

バットを持ちながら笑顔を見せるエンゼルス大谷(撮影・斎藤庸裕)

右肘のリハビリを進めているエンゼルス大谷翔平投手(24)は18日(日本時間19日)、野手組のキャンプ初日も別メニューで調整を行った。全体練習には参加せず、打撃ケージの中で調整。リハビリ担当のトレーナー同伴で約20分間、素振りなどスイング練習を行った。前日、今後の予定について「来週(素振りを)やりながら、ティー打撃ができたら良い。(今週中に)できれば一番良い」と次のステップへの見通しを話していたが、この日はスイングのみで終えたようだ。

打者での復帰は5月ごろが見込まれているが、当面は野手陣とも別メニューで調整していく予定。オースマス監督は、全体練習の参加時期についても「分からない」と話すにとどめ、今キャンプでのオープン戦に出場しないことも明言した。(テンピ=斎藤庸裕)

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