パイレーツ筒香嘉智、左犠飛で2戦連続打点「問題なく順調」 今週中にメジャー復帰の可能性も

腰痛からのメジャー復帰を目指すパイレーツ筒香嘉智内野手(30)が26日(日本時間27日)、傘下3Aインディアナポリスの一員としてメンフィス戦に「4番一塁」で2試合連続でスタメン出場。3回1死二、三塁で左犠飛で2戦連続の打点をマークした。5回は四球を選び、1打数無安打1打点で交代。「(復帰後)初めて連戦だったけど問題なく順調」と話した。 一両日中にメジャー首脳陣と話し合いの場を持ち今後のスケジュール...
腰痛からのメジャー復帰を目指すパイレーツ筒香嘉智内野手(30)が26日(日本時間27日)、傘下3Aインディアナポリスの一員としてメンフィス戦に「4番一塁」で2試合連続でスタメン出場。3回1死二、三塁で左犠飛で2戦連続の打点をマークした。5回は四球を選び、1打数無安打1打点で交代。「(復帰後)初めて連戦だったけど問題なく順調」と話した。 一両日中にメジャー首脳陣と話し合いの場を持ち今後のスケジュール...
<エンゼルス2-1マリナーズ>◇26日(日本時間27日)◇エンゼルスタジアムエンゼルス大谷翔平投手(27)が「3番DH」で出場したマリナーズ戦で、大乱闘が起こった。2回、エンゼルスの先発ワンツが4番ウィンカーに死球を与えた。これをきっかけに両軍の激しい取っ組み合いが始まり、大谷は乱闘の輪の後方で敵軍のコーチや自軍スタッフを制止。両監督と選手6人、合計8人が退場となった波乱の試合はエ軍が1点差で競り...
ツインズのウェス・ジョンソン投手コーチ(50)が、ルイジアナ州立大の投手コーチに就任すると26日(日本時間27日)、球団公式サイトが伝えた。 メジャーのコーチがシーズン途中に大学チームのコーチに転身するのは異例。ツインズは現在ア・リーグ中地区首位で、チーム防御率はリーグ7位の3.78を記録している。 米メディア「ジ・アスレチック」によると、ルイジアナ州立大は同投手コーチに年俸75万ドル(約9750...
レンジャーズ傘下3Aラウンドロックの有原航平投手(29)が26日(日本時間27日)、ドジャース傘下3Aオクラホマシティー戦の6回から登板し、2回を2安打無失点、1奪三振に抑えた。勝敗などは付かなかった。無失点で登板を終えたのは今季初。今季成績は12試合(先発8)で2勝4敗、防御率5.36となった。 有原は元DeNAパットンの後を受け、1-2の6回から3番手で登板。先頭の7番ノダにいきなり左前打を許...
<エンゼルス2-1マリナーズ>◇26日(日本時間27日)◇エンゼルスタジアム両軍8人が退場する大乱闘が起きる死球を当てられたマリナーズのジェシー・ウィンカー左翼手に対して、ファンがピザをプレゼントしたという。MLB公式サイトが伝えた。 マリナーズのファンであるソフィーさんはツイッターで、「よく頑張った」とのコメントとともに、アナハイムのピザ屋からビジターのクラブハウスのウィンカー宛てにペパロニピザ...
偶然かもしれませんが、今季のメジャーでは「兄弟対決」が注目を集めるケースが目立っています。 6月24日の「パドレス-フィリーズ戦」では、パドレスの兄オースティン・ノラ捕手(32)が、フィリーズの弟アーロン・ノラ投手(29)から決勝タイムリーを放ち、1-0の勝利に貢献しました。過去の対戦は4打数無安打と弟が抑え込んでおり、この日が兄にとって初安打。兄オースティンが「我々が勝ってうれしいよ。でも、弟は...
現地15日、米司法省がニューヨークの連邦地裁に対し、1922年から続くMLBの反トラスト法適用除外を制限するよう要請したと、スポーツ専門局ESPNの電子版などが報じている。 司法省が原告でも被告でもない立場から意見を述べる「利害声明」の提出は、マイナーリーグに所属していた3チームが起こした訴訟を代理したものだ。これらのチームは2020年にMLBがマイナーリーグ所属チームを163から120に削減した...
Can Shohei make the all-star team? 先日発表されたファン投票の中間発表では、指名打者部門で2位に入った大谷翔平だが、彼は今年、ロサンゼルスで行われるオールスターゲームに選ばれるのか? 5月終わりから6月上旬にかけてチームは14連敗。その頃、昨年のMVPを満票で獲得した大谷翔平は、2年連続でオールスターゲームに選ばれるのは難しいかな、という状況だった。 5月26日の...
Storm Warnings Ahead for Hitters When They’re Going to Face Darvish 今季2度目の先発となったジャイアンツ戦では、1回2/3を投げて8安打、9失点だったダルビッシュ有(パドレス)だが、それ以来、今年の開幕戦を任されたことが間違いではなかったことを証明している。 翌3戦目のブレーブス戦から6月13日のカブス戦までの10試合は、防御率2...
<エンゼルス2-1マリナーズ>◇26日(日本時間27日)◇エンゼルスタジアム死球を巡り、両軍8人が退場とする大乱闘が起きた。マリナーズのスコット・サービス監督(55)は試合後「今日起こったことは、試合中に起こってはいけないことだ。感情が高ぶっていたが、何が起きたかは明白だ。我々にボールを投げるために、オープナーの投手にした。手に負えなくなった」と話した。エンゼルスが救援専門だったワンツをオープナー...
<エンゼルス2-1マリナーズ>◇26日(日本時間27日)◇エンゼルスタジアムエンゼルスの守護神、ライセル・イグレシアス投手(32)が、ひまわりの種をグラウンドにぶちまけた。2回に両軍8人が退場となった大乱闘が開始。騒動が収まりかけたところ、イグレシアスがパックに入った大量のひまわりの種を三本間のライン上に投じた。 投球分析家「ピッチングニンジャ」もこの動画をツイッターで投稿。「ナックル種。しっぽ付...
<エンゼルス2-1マリナーズ>◇26日(日本時間27日)◇エンゼルスタジアム死球を巡り、両軍合計8人が退場となる大乱闘があった。 乱闘開始のゴングは、意外な人物が鳴らした。右手首の手術を受け、60日間の負傷者リスト入りしているアンソニー・レンドン内野手(32)。右手にギプスをはめた状態で、エンゼルスベンチに歩み寄ってきたマリナーズ・ウインカーのアゴに、左手で突っ張りを繰り出した。 ここから両軍が一...
<エンゼルス2-1マリナーズ>◇26日(日本時間27日)◇エンゼルスタジアム死球を巡り、両軍8人が退場とする大乱闘が起きた。マリナーズ先発のゴンザレスは、騒動にも6回5安打2失点と安定した投球を見せた。乱闘に至った経緯について「私の唯一のコメントは、品がない、ということ」とした。 前日の9回2死には、エンゼルス・トラウトに頭部付近への投球があった(その後に申告敬遠)。1回にはマリナーズのメジャー1...
<エンゼルス2-1マリナーズ>◇26日(日本時間27日)◇エンゼルスタジアム2回表のマリナーズの攻撃途中で、大乱闘が発生した。 エンゼルスの先発右腕ワンツが4番ウィンカーの臀部(でんぶ)に死球を当てた。これにウィンカーが激高。エンゼルスベンチに向かっていき、一気に乱闘が始まった。 乱闘が収まった頃、退場となったエンゼルスの守護神イグレシアスが大暴れ。スナックボックスなどをグラウンドに投げ散らかし、...