<シルクロードS:追い切り>

昨年と同じ58キロを背負うセイウンコウセイ(牡6、上原)は美浦ウッドを単走で駆けた。

序盤は池添騎手が手綱を引くほどの行きっぷりでも、脚色は衰えることなくゴールを通過した。5ハロン67秒7-12秒7。

前走JBCスプリント14着は約2年7カ月ぶりのダート参戦とあって見せ場なく敗れたが、2年連続2着の当レースで巻き返しに期待がかかる。池添騎手は「最初から気合の入ったいい動き。今回はブリンカーを着けるみたい。無理せず先行できれば」と展望を語った。

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