<新馬戦情報>

 顕彰馬に選ばれたロードカナロアの産駒から、また素質馬がデビューする。17日(日)の東京芝1600メートルの新馬戦に、ベルクワイア(牝、国枝)がスタンバイ。12日は美浦坂路を4ハロン69秒0とゆったりと駆け上がった。厩舎の洗い場でも落ち着いていた。

 6日の1週前追い切りはウッド4ハロン52秒0-12秒2を馬なりでマークと、2歳馬としては優秀な時計を出した。佐藤助手は「素軽くなってきた」と目を細めた。母スカーレットベルのきょうだいにヴァーミリアン、サカラートと、ダートで活躍した馬がいる。だがベルクワイアは、父のスピードを受け継いでいる印象だ。

 国枝厩舎のロードカナロア産駒といえば、牝馬2冠アーモンドアイ。デビュー前はピリピリしていた面があった同馬と違い、佐藤助手は「素直だし、真面目。タイプがちょっと違う」と話す。ロードカナロアの2歳馬は、先週までに4頭がデビューして既に2勝。鞍上はルメール騎手と、陣営の期待の大きさが表れている。【久野朗】

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