今週の日曜京都メインは天皇賞・春(G1、芝3200メートル、30日)が行われる。

 トーセンバジル(牡5、藤原英)は前走阪神大賞典がサトノダイヤモンド、シュヴァルグランに続く3着。久保助手は「2頭が強い中で頑張った。ただ、あれくらいは走れる。阪神より京都の方が脚を使えると思う」と好感触だ。

 G1初挑戦の昨年ジャパンCは11着に敗れたが、そこからの成長は顕著。「自分のリズムで走れる位置で」。スムーズに走って番狂わせを狙う。

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