<ゴドルフィンマイル>◇25日=ドバイ・メイダン◇G2◇ダート1600メートル◇北半球産4歳上、南半球産3歳上◇出走13頭
ドバイワールドカップデーの1R、日本勢のトップバッターとして登場した福永祐一騎手のカフジテイク(牡5、湯窪)は5着に敗れた。
大外枠からスタートし、直線入り口では後方2番手。直線は大外から懸命に前を追ったが、その差は詰まらなかった。勝ったのはセカンドサマー。
福永騎手は「スタートは良かったけど、追走が苦しかった。前が止まらない中、よく来てくれた。硬い馬場は追い込みにくかったけど、よく走ってくれた」と語った。また、湯窪師は「こういう硬い馬場は初めて。最後は脚を使ってくれた」とねぎらった。次走は未定。