阪神JF2着のリスグラシュー(牝3、矢作)がチューリップ賞(G3、芝1600メートル、3月4日=阪神、3着まで桜花賞優先出走権)で始動する。

 22日には楽な手応えで坂路4ハロン51秒2-12秒6。見守った矢作師は「動きは良かった。いい仕上がりで出せる」と満足げだった。前走はソウルスターリングに1馬身4分の1遅れたが「枠順の差もあったし悲観はしていない」と師。相手の2番に対して大外18番と確かに差があった。桜花賞での雪辱へ向け、まずはトライアルで巻き返しを狙う。

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