いよいよクラシック開幕、10日は桜花賞(G1、芝1600メートル=阪神)が行われる。
女王に唯一、土をつけたデンコウアンジュ。昨秋のアルテミスSで、33秒3という最速の上がりでメジャーエンブレムを差し切った。前走のチューリップ賞は5着も、着差はわずか0秒3。田倉厩務員は「前走は久々で苦しがって、よれていた。あれがなければ2~3着はあったんちゃうかな」。前進は必至だ。
いよいよクラシック開幕、10日は桜花賞(G1、芝1600メートル=阪神)が行われる。
女王に唯一、土をつけたデンコウアンジュ。昨秋のアルテミスSで、33秒3という最速の上がりでメジャーエンブレムを差し切った。前走のチューリップ賞は5着も、着差はわずか0秒3。田倉厩務員は「前走は久々で苦しがって、よれていた。あれがなければ2~3着はあったんちゃうかな」。前進は必至だ。