第15回名古屋グランプリ(統一G2、ダート2500メートル、23日=名古屋)を開催する愛知県競馬組合の畑野謙二専門員とネット大使のタレント藤川京子が16日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。

 JRAからはアムールブリエ、エーシンモアオバー、カゼノコ、ソリタリーキング、ニホンピロアワーズが出走を予定している。畑野専門員は「JRA勢が強力ですが、地元では4歳のピースフルリバティに期待したい」、藤川は「今のところアムールブリエに注目しています。うまく脚をためられれば。地元のピースフルも安定してますね。馬券的に面白いと思うので夢を見たいと思ってます。ブログに20日、予想を掲載しますので、みなさん読んでくださいね」とそれぞれアピールしていた。

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