牡馬を打ち負かしジャパンCを制したショウナンパンドラ(牝4、高野)はレースから一夜明けた11月30日も、栗東の自厩舎で元気に過ごした。

 「昨夜、栗東に着いたのは午前2時半ごろ。事故渋滞で1時間半ぐらい余分にかかったけど、変わりなくきています」と、愛馬の状態を確認した吉田助手はホッとした表情。今後は未定で、有馬記念(G1、芝2500メートル、12月27日=中山)参戦も含め、状態を見ながらじっくり検討される。

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