<京都2歳S:追い切り>

 ハイレベルだった菊花賞当日(10月25日)の新馬戦(芝2000メートル)を制したドレッドノータス(牡2、矢作)は栗東坂路で併走。

 マイアベーア(古馬1000万)に半馬身遅れたが、力強い動きで4ハロン53秒1-12秒6の好時計をマークした。「先週も今日もいい動き。パーフェクトな追い切り」と渋田助手。新馬戦の2、3着馬は次走で勝利したが、それらを4角で一気に離した。「あの脚は速かった」と武豊騎手は高評価しており楽しみな2戦目だ。

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