今週は牝馬3冠最終戦の秋華賞(G1、芝2000メートル、18日)が、京都競馬場で行われる。

 トーセンビクトリー(角居)は前走後疲れもなく順調そのものだ。米田助手も「骨折で春は棒に振ったけど、あの時期ゆっくりさせたから今があるのかも。切れが良く、今はカイバも食べる」と話す。99年ブゼンキャンドル、04年スイープトウショウと2頭の優勝馬が出たローズS3着馬。「まだ伸びるような気がしますね。豊さんも、まだ成長の余地があるといってくれている」と逆転に色気ありだ。

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