土曜札幌のメーンは札幌2歳S(G3、芝1800メートル、5日)。来年のクラシックへつながる重賞で好メンバーが激突する。

 池江厩舎のプロフェット(牡)は4日朝、札幌競馬場の角馬場で体をほぐし、レース前日の調整を終えた。ハービンジャー産駒で唯一の重賞ウイナーは今年の京成杯を制したベルーフだが、こちらも先輩同様の大物感を備えている。川合助手は「テンションも上がっていないし、前走後も順調です。どんなレースになるかわかりませんが、楽しみにしています」と話した。

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