パフォーマプロミスの血が騒ぐ。ここ10年で4勝と大暴れのステイゴールド産駒。同馬も昨年の有馬記念前日に同じ舞台で1600万を勝利している。藤原助手も「中山はいいと思う」と力が入るところだ。

前走のアルゼンチン共和国杯では新味を見せた。スローからの上がり勝負で、中団からラスト3ハロン32秒6の末脚を繰り出して重賞2勝目。「あんな切れる脚を使うとは。良くなっているんじゃないか」。若駒の頃に体質が弱かったこともあり、6歳馬ながらキャリアまだ15戦。伸びしろは、まだまだ隠れている。

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