ジャパンC(G1、芝2400メートル、25日=東京)に出走する外国馬2頭は18日、千葉県白井市の競馬学校でダクとキャンターなどで調整した。

カプリ(牡4、アイルランド)のキーティング助手は「体調は特に変化ありません。疲れもなく良好な状態です。調教は昨日より少しだけ強めに行いました。この馬の長所は最後まで粘り強く走れるところです」とコメントした。サンダリングブルー(セン5、英国)のムニュイジエ調教師は「食欲もあり体調は良好。本日の調教は気分よく走っているように見えました。状態もフレッシュでいい動きをしていました。この馬の長所は、加速力ある良い末脚を持っているところです。またレースのペースや展開に合わせて走ることができ、遠征に適していると思います」とコメントした。

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