<エリザベス女王杯>◇京都=11日◇G1◇芝2200メートル◇3歳上牝◇出走17頭

逃げたクロコスミアは2年連続で首差の2着に泣いた。西浦師は「去年のビデオを見てるみたい」とガックリ。馬なりでハナを切ってスローペースに持ち込み、最後も差し返そうとする根性を見せたが及ばなかった。

岩田騎手は「自分の競馬に徹して早めにスパートした。最後は切れ味の馬に負けてしまった」と顔をしかめた。今後は香港Cを視野に入れつつ、まずはレース後の状態を見極める。

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