今週はクラシック最終戦、菊花賞(G1、芝3000メートル、21日=京都)が行われる。

グロンディオーズは4戦3勝と底を見せていない。前走の信濃川特別も、芝2000メートル1分58秒3の好時計で古馬を一蹴。その後はじっくり間隔を空けて調整してきた。高木助手は「加減せずにできているのが心強い。折り合いに不安がなく、しまいは必ず速い脚が使える。放牧から戻って精神的にも成長した」。デビューから4戦すべて最速の上がりをマーク。初の重賞でも決め手は互角だ。

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