17日の浦和6Rでタマモサーティーンに騎乗した的場文男騎手(61=大井)が、落馬しながらも執念で勝利を手にした。

 1番人気の支持に応え、直線を向いてすぐに先頭に立ち、独走態勢に入った。だが、ゴール寸前で馬が右に跳ねたためバランスを崩し、馬の左側に落ちながらの入線となった。「物見してね。急にゴール板を見たんだよ」と的場騎手は経緯を説明。ゴール板到達前に着地していれば競走中止とみなされるが、審議の結果入線は認められ、1着が確定した。

 後続を引き離して走っていたため、幸い大事には至らなかった。「周りに迷惑かけないで良かった。体は大丈夫」。冷や汗ものの勝利で、地方単独最多7152勝へのマジックを7とした。

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