<関東オークス>◇13日=川崎◇統一G2◇ダート2100メートル◇3歳牝◇出走13頭

 6番人気のハービンマオがゴール前で差し切り、重賞初挑戦で初制覇を飾った。

 クレイジーアクセルが好スタートから逃げたが、メイショウヒサカタがすぐさまマーク。1番人気のララプリムヴェールも早めに追走し、レースは流れた。最後の直線で後続を振り切ったクレイジーアクセルをゴールドパテックがかわしたが、さらにその外からハービンマオが襲いかかった。このレース初勝利の松岡正海騎手(33)は、ゴール後にガッツポーズ。「ペースが速かったが自分のリズムを大事にした。よく頑張ってくれた。地元が川崎なのでうれしい」と喜びを爆発させた。

 中舘英二師(52)も関東オークス初制覇。「びっくりしてます。こんなに走れるんだと思って。イレ込む馬なのでマイナス体重だけは嫌だと思っていた。プラス体重にできたことが勝因」と振り返った。「この後は休みます。まだこれからの馬。乗ってても全然なので」。未完成の状態で師も予想外の好走。今後の成長が楽しみだ。【牛山基康】

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