<ダービー:1週前追い切り>

 競馬の祭典、ダービー(G1、芝2400メートル、27日=東京)の1週前追い切りが東西トレセンで行われた。皐月賞を走っていない別路線組の大物、毎日杯からの直行で挑む3戦無敗のハービンジャー産駒ブラストワンピース(牡、大竹)は池添騎手も絶賛の動きだ。

 「皐月賞組と戦ってないのはダービーのお楽しみ。ただ、十分意識できる馬です」。1週前の調教を終えた鞍上はあらためてその素質を熱く語った。美浦ウッドの併せ馬は先行するカルヴァリオ(古馬1600万)の内から直線で馬体を併せ、反応良く加速。6ハロン80秒0-65秒2-50秒6-36秒1-12秒5の好時計で1馬身先着した。「僕の乗った感触でという指示。1週前なのでしっかりやったが、時計も出ているし、しまいの動きも背中の感触もいい。毎日杯以来でしたが、また来週乗れるので。いい緊張感を持って乗りたいですね」。言葉の節々から伝わるのは好勝負への期待感。ダービー戦線、最大の惑星が輝きを増してきた。【木南友輔】

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