日曜の東京メインは牝馬3冠第2戦のオークス(G1、芝2400メートル、20日)が行われる。

 ただ1頭の無敗馬ロサグラウカ(尾関)が史上5頭目の無敗のオークス制覇に挑む。全休日明けの15日は坂路を軽快に1本。1週前の9日には新コンビの戸崎を背に、ウッドで併せ首先着と気配は良く、尾関師は「ここ目標にゆっくりやってきた。まだこれからの馬で、1つの過程として無理なく実力を出せれば」と前を向く。

 新馬(2000メートル)、水仙賞(2200メートル)ともに3~4番手から抜け出すセンス抜群の競馬で2戦2勝。師は「コントロールしやすく、思った通りに乗れる。お姉ちゃん(バンゴール)は掛かるところがあったが、この子は折り合いもつくし、距離の融通性も高い」と目を細める。桜花賞上位組など相手は強いが、勝てば43年クリフジ、46年ミツマサ、57年ミスオンワード、06年カワカミプリンセスに続く12年ぶり5頭目の無敗馬V。師も「負けたことがないので、ひょっとしたらすごい強い可能性もある」と期待を寄せていた。【山田準】

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