<天皇賞・春:追い切り>
前哨戦の阪神大賞典を勝ち、天皇賞・春(G1、芝3200メートル、29日=京都)の有力候補に躍り出たレインボーライン(牡5、浅見)はいつもと同じく栗東坂路で軽めの追い切り。
<岩田騎手と一問一答>
-阪神大賞典が快勝
岩田 強い競馬だった。去年より体が大きくなり力をつけている。
-1週前追い切りに乗った印象は
岩田 すごくスムーズでリズミカルに走っていた。状態は良さそう。
-今回は3200メートルになる
岩田 すごく乗りやすい馬だし、距離は問題ない。去年の有馬記念(8着)のころに比べて力もつけており、チャンスはあると思うので頑張りたい。