<天皇賞・春:追い切り>
シュヴァルグラン(牡6、友道)はボウマン騎手を背に栗東坂路で最終追い切りを行った。
<ボウマン騎手と一問一答>
-シュヴァルグランはどんな存在か
ボウマン ジャパンCを勝たせてもらったし思い入れがある。スペシャル・ホース。心待ちにして戻ってきたよ。
-得意の長丁場
ボウマン 2400~3200メートルはノープロブレム。切れ味というより長くいい脚が使えて、スタミナもある。
-追い切りで確認したことは
ボウマン メンタルがハッピーかどうか。超ハッピーだったよ。去年の秋と同じくらい。いろんな状況に動じず、心の余裕がある。
-16年(フェイムゲーム=8着)以来、2度目の天皇賞・春
ボウマン スローで位置が後ろすぎた。今年はあの時みたいな流れにならないことを願うよ。枠が出たらしっかり作戦を考えたい。