日曜阪神メインは、桜花賞トライアルのフィリーズレビュー(G2、芝1400メートル、11日、1~3着に優先出走権)が行われる。

 アンヴァルが“3代目の正直”を果たすか。祖母アルーリングアクト(00年5着=前身の4歳牝馬特別)、母アルーリングボイス(06年4着)と、2代続いてこの舞台で好勝負。アンヴァルは母系のスピードを武器に、1200メートル戦を3連勝中だ。藤岡師は「スピードだけじゃない。センスもいいし、落ち着きもある」と1ハロンの距離延長にも対応可能とみる。

 今年の藤岡厩舎は3歳牝馬勢が強力だ。先週のチューリップ賞で3着とまずまずの発進を決めたリリーノーブルに、シンザン記念2着のツヅミモン。「クリーンアップ級の馬はそろっていると思う」と桜花賞が待ち遠しい。ここに厚みを加えるのがアンヴァルだ。「1600メートルが楽しみになるレースをしてほしいね」。手応えをつかみ、桜の舞台では“藤岡厩舎三銃士”結成だ。【柏山自夢】

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