<中山牝馬S:追い切り>

 重賞初制覇を狙うフロンテアクイーン(牝5、国枝)は美浦ウッドで併せ馬。馬なりのロジチャリス(古馬オープン)相手に強めに追われて1馬身遅れたが、調教ではそれほど動くタイプではない。

 5ハロン69秒0-13秒0の時計に国枝師は「遅れは気にしない。いい負荷をかけられた。タイトルは当然欲しいところ」と話した。前走のターコイズSなど、これまで重賞で2着3回。全2勝を挙げる1800メートルでもうひと押しが期待される。

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