<クイーンC:追い切り>

 月曜東京メインの3歳牝馬重賞、クイーンC(G3、芝1600メートル、12日)に向け8日、東西トレセンで最終追い切りが行われた。シンザン記念2着馬ツヅミモン(藤岡)は栗東Cウッドを単走。外ラチ付近を通りラスト11秒6と鋭く伸びた。調教役の城戸騎手(レースはM・デムーロ騎手)は「しまい重点の指示。新馬の頃はモタモタするところがあったけど、反応が良くなっています」とにこやかだった。

 前走は楽に2番手を追走。勝ち馬の差し脚には屈したが、逃げた重賞ウイナー、カシアス(3着)をきっちり捉えて2着を確保した。「スタートが速いし、いい位置をすぐ取れる。悪いところはない」。たった2戦のキャリアで絶大な信頼を勝ち取っている。

 母カタマチボタンは11年前のここで2着に入り、続く桜花賞でダイワスカーレット、ウオッカの歴史的名牝2頭に次ぐ3着と力走した。師は「勝ってそのまま直行という形にしたい」と青写真を描く。【柏山自夢】

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