日本馬6頭にドバイ国際競走(3月31日=メイダン)の招待が届いたことが2日、分かった。ヴィブロス(牝5、友道)は昨年制したドバイターフ(G1、芝1800メートル)に選出。予定通り中山記念(G2、芝1800メートル、25日)から始動して連覇を狙う。友道師は「けさ(2日、招待の)連絡が来た。木曜に15-15をやって何も問題はない。秋よりまた大きくなった感じ」と手応えを語った。半兄の僚馬シュヴァルグラン(牡6)はシーマクラシック(G1、芝2410メートル)に招待されたが、辞退して予定通り大阪杯(G1、芝2000メートル、4月1日=阪神)を目指す。

 昨年の最優秀ダート馬ゴールドドリーム(牡5、平田)はドバイワールドC(G1、ダート2000メートル)に選出された。このほか、レッツゴードンキ(牝6、梅田)がアルクオーツスプリント(G1、芝1200メートル)、カフジテイク(牡6、湯窪)がゴドルフィンマイル(G2、ダート1600メートル)、ドンフォルティス(牡3、牧浦)がUAEダービー(G2、ダート1900メートル)に招待された。

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