12月第2週は阪神で阪神JFが行われた。新馬戦は3場で計9鞍。注目はダートの短距離線だ。

 土曜中山6Rで行われたダート6ハロン戦は、外国産馬のオーロリンチェ(牝、高木、父ディスクリートキャット)が好スタートから逃げ切った。2着馬に4分の3馬身差でタイムも1分11秒9と上々だ。騎乗した大野騎手も「時計もいいし、テンションをキープできれば上のクラスでも」と期待のコメント。国内の同種牡馬産駒には、根岸Sを勝ったエアハリファがおり、この馬もダート短距離で活躍が期待できそうだ。

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