<クイーン賞>◇6日=船橋◇統一G3◇ダート1800メートル◇3歳上牝◇出走9頭◇1着賞金2100万円◇1、2着馬(地方所属馬に限る)にTCK女王盃の優先出走権、1着馬(地方所属馬に限る)にエンプレス杯の優先出走権

 1番人気のプリンシアコメータが逃げ切り、重賞初制覇を飾った。スタートを決めるとすんなり先手を取り、そこからはマイペースの逃げ。勝負どころから追い上げてきたアンジュデジールとの差も、直線でじわりと広げ3馬身差で押し切った。

 前走のJBCレディスクラシックは2着惜敗で、まさにうっぷんを晴らす勝利だ。3月以来2回目のコンビを組んだ岩田康誠騎手(43)は「まだ余裕があって、ゴールを過ぎても元気に走ってましたね。前よりパワーアップしたし、まだまだ強くなると思う」と成長を実感。矢野英一師(47)も「これならどこにいっても恥ずかしくない。課題はないし、どんな競馬もできます」と愛馬の完勝劇に胸を張った。「小回りは合っているし、地方の牝馬路線も含めて考えていきたい」と選択肢を残しながら、次走は1月31日川崎の川崎記念(統一G1、2100メートル)を目標に据える。【渡辺嘉朗】


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