先週のチャレンジCにも登録があったマキシマムドパリ(牝5、松元)が、満を持して中日新聞杯(G3、芝2000メートル=9日)に出走する。

 田辺助手は「先週よりもこっちの方がレースしやすい。愛知杯を勝っているコースで相性もいいしね。前走(エリザベス女王杯4着)はよく走った分、レース後に疲れがあったけど、今はいい状態」と話す。2000メートルは重賞2勝、秋華賞3着と得意距離だけに、牡馬相手でも侮れない。

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