アンタレスSの覇者モルトベーネはレース前日の2日、栗東坂路を真っすぐに駆け上がった。今週は火、水、金曜と秋山騎手が調教に騎乗し、調子を上げてきた。気配はまさに絶好。堀江厩務員は「劇的に変わった。キャンターのフォームから違う。以前はゆがんだ走りだったけど、真っすぐ走れるようになった」と目を細める。

 みやこSは出遅れて5着だったが、発馬五分なら面白い。「物見する馬で、前走は最内枠が影響した。今回は枠もいいし、あまり心配していないよ。一発がないかな」と虎視眈々(たんたん)。初のG1舞台でも今の出来なら要注意だ。【平本果那】

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