<京王杯2歳S:追い切り>

 タワーオブロンドン(牡、藤沢和)はパワフルに坂路を駆け上がり、しまいもシャープに脚を伸ばした(4ハロン56秒5-12秒5)。

 藤沢和師は「順調。使ってきて状態もいい。今回で(器が)分かるだろう。東京は使いたかったし、前走は展開に恵まれたとはいえ強い競馬。血統的にもシンコウエルメスの孫だし、期待している」と話した。

 1週前に騎乗したルメール騎手も「パワーアップしていた。リラックスしたらいい脚を使ってくれる」と手応えをつかんでおり、視野に置く朝日杯FSへ内容と結果が問われる。

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