今年のドバイWC覇者で、現在ロンジンワールドベストレースホースランキング1位のアロゲート(牡4、米国)が引退することが12日、分かった。

 連覇のかかるBCクラシック(G1、ダート2000メートル、11月4日=デルマー)後に引退し、種牡馬入りすることをオーナーのジャドモントファームがこの日までに発表したもの。アンブライドルズソングの芦毛馬で通算10戦7勝。今年1月の第1回ペガサスワールドカップなどG1・4勝を挙げ、獲得賞金はすでに19億円以上となっている。種付け料は今後発表される予定。

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