海外遠征初戦に挑んだサトノダイヤモンド(牡4、池江)は、4着に敗れた。2番手から絶好の手応えで直線を向いたが、自慢の末脚は不発に終わった。クリストフ・ルメール騎手(38)と池江泰寿師(48)は休み明けの影響を認めつつ、重馬場を大きな敗因に挙げた。凱旋門賞(G1、芝2400メートル、仏シャンティイ=10月1日)まで3週間。浮かび上がった課題を解消し、本番で巻き返す。

 ◆凱旋門賞オッズ 先週末に行われた各国の前哨戦を受け、ウィリアムヒル社など英ブックメーカーも前売りオッズを修正した。G1連勝中の3歳牝馬エネイブルの1強ムードは不動だが、ニエル賞を快勝した同厩舎のクラックスマンが2番人気に浮上。フォワ賞前には11倍で3番手グループを形成していたサトノダイヤモンドは15倍となり、6番人気タイまで下降。

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