日曜阪神メインのセントウルS(G2、芝1200メートル、10日=1着馬にスプリンターズS優先出走権)では、サマージョッキーズシリーズのチャンピオンをかけ、現在首位の北村友一騎手(30)がアドマイヤゴッド(牡5、須貝)に騎乗する。「いつ抜かれてもと思っていたけど、ここまで来てしまいました。負けても悔いはありません」と冷静だ。騎乗するアドマイヤゴッドを5着以上に導けば、頂点が確定する。

 今夏は6月18日の函館スプリントSをジューヌエコールで、7月2日のCBC賞をシャイニングレイで勝利。7月9日の函館では騎乗機会7戦7連対。3着以下がないオール連対記録では過去最多だった。しかし、先週の札幌2歳Sは2番人気クリノクーニングで6着、小倉2歳Sも2番人気ヴァイザーで4着。「締めくくりで結果を出せなかった。常にいいと思えるくらいになれば最高なんですけど。これが秋につながるとは思っていないので、リセットして一から積み上げるつもりでやっていきたい」。サマージョッキーズシリーズ制覇で、さらなる高みへ歩を進める。【辻敦子】

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