藤田菜七子騎手(20=根本)が20日、新潟7Rのコパノビジン(牝4、手塚)で勝ち、JRAでの20歳1勝を飾った。
好スタートから2番手に控え、3角から先頭を奪い返すと直線は後続を5馬身突き放した。「スタートから出していったのでハミをかんでいたが、力で押し切ってくれました。いつも乗せていただいているオーナーや先生に感謝です。これからも1勝ずつ積み重ねて、いい競馬をしていきたい」。ウイナーズサークルでは、多くのファンからのサイン攻めに笑顔で応えていた。
藤田菜七子騎手(20=根本)が20日、新潟7Rのコパノビジン(牝4、手塚)で勝ち、JRAでの20歳1勝を飾った。
好スタートから2番手に控え、3角から先頭を奪い返すと直線は後続を5馬身突き放した。「スタートから出していったのでハミをかんでいたが、力で押し切ってくれました。いつも乗せていただいているオーナーや先生に感謝です。これからも1勝ずつ積み重ねて、いい競馬をしていきたい」。ウイナーズサークルでは、多くのファンからのサイン攻めに笑顔で応えていた。