昨年限りで現役を引退し、種牡馬入りしたG1・6勝馬モーリス(牡6)が、シャトル種牡馬として13日に社台スタリオンステーションからオーストラリアに移動することが10日、分かった。

 予定通り、アローフィールドスタッドで種牡馬生活を送る。社台SSの吉田勝己代表は「現地でも人気があって、140頭ぐらい種付けを行う予定。受胎率も非常にいいので、楽しみです」と話した。種付け料は3万3000豪ドル(約290万円)。

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