フェブラリーSと両にらみだったレッツゴードンキ(牝5、梅田)は、京都牝馬S出走が決まった。15年桜花賞以来の勝利を狙う。

 15日の追い切りでは坂路4ハロン52秒0-11秒9と抜群の動きを披露。16日は運動で調整され「変わりなく順調にきているよ。状態はいい」と梅田師は好調をアピールする。2走前のJBCレディスクラシックは初ダートで2着。前走ターコイズSもトップハンデを背負いながら2着と、惜しい競馬が続いており「桜花賞以来1着がないからね。何とか勝ち星を」と師も2つ目のタイトルを願っていた。

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