昨年の秋華賞馬ヴィブロス(牝4、友道)が16日、ドバイターフ(G1、芝1800メートル、3月25日=メイダン)の招待を受諾した。元大リーガーの佐々木主浩オーナーにとっては海外G1初挑戦となる。

 この日は今年初戦の中山記念(G2、芝1800メートル、26日)に向けて1週前追い切りに臨み、Cウッドで6ハロン81秒6-11秒8をマーク。アドマイヤロケット(古馬1000万)に1馬身先着した。友道師は「中山記念からの始動は、ドバイを見据えてのもの。時計も優秀だし、動きも良かった。背が伸びて、ひと回りかふた回り大きくなっている」と期待を寄せていた。

  1. お得な新入会プラン登場! 競馬情報サイト【極ウマ・プレミアム】
  2. 競馬予想に【ニッカンAI予想アプリ】