<東海S:追い切り>

 東京大賞典6着のモズライジン(牡5、矢作)は栗東坂路でいっぱいに追われ、4ハロン53秒4-13秒1の自己ベストタイをマーク。

 攻め駆けしないが、同タイムだった前回(16年11月2日)は見事に晩秋S(1600万)を快勝している。中谷騎手は「この馬としてはバリバリ出ている。もっとも、時計を気にするタイプではないが、状態は悪くないよ」と好感触を口にした。

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