昨年の年度代表馬に選ばれたキタサンブラック(牡5、清水久)が今春は国内のG1に挑むことが12日、分かった。

 清水久師は「昨年と同じく大阪杯(G1、芝2000メートル、4月2日=阪神)から天皇賞・春、宝塚記念に向かいます」と話した。ドバイでの海外初挑戦などさまざまな選択肢があったが、春は国内に専念することに決まった。師は「去年は2回連続(宝塚記念、有馬記念)でファン投票1位に選んでもらってますし、そういう意味でも日本のファンに見てもらえた方がいいと思って。オーナーとジョッキーに相談して決めました」と説明した。

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