<愛知杯:追い切り>

 今週開幕の土曜中京メインは牝馬限定の愛知杯(G3、芝2000メートル、14日)。オープン特別1勝、重賞2着1回で実績上位のヒルノマテーラ(牝6、昆)が坂路、馬なりで4ハロン53秒5-12秒6をマークし、好調キープをアピールした。

 全馬が重賞未勝利という混戦ならマテーラの末脚が上位だ。手綱をとった四位騎手は「使ってきている馬なので、これで十分。いい感じだったよ。坂があった方がいいと思える馬だし、ブチ抜けられるように頑張ります」と好勝負を誓う。

 直線の全長が412・5メートル、西日本最大の高低差3・5メートルの急坂が待ち構える中京は、牝馬が好位から押し切るのは難しいコース。実際、最近2回は差し、追い込みが上位を独占している。「先週しっかりやっているので今日は馬なりで。前走(チャレンジC10着)も内が伸びる特殊な馬場で0秒4差なら悲観する必要はない」と昆師。トップハンデタイの55キロでも期待は大だ。【中西典章】

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