<エリザベス女王杯:追い切り>

 シュンドルボン(牝5、矢野)はウッドコースで3頭併せを行い、直線は内から楽にパートナーたちを抜き去った。

 矢野師は「すごく良かった。前走は休み明けで調教ももうひとつだったが、上積みがある。切れ味が増した」と好感触だ。昨年はG1初参戦だったが、今年は中山牝馬Sでルージュバックを破るなど力をつけた。「千八、二千がいい馬だが折り合いに不安はないし、この距離もこなせる」と力強い。

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