プリークネスS5着のラニ(牡3、松永幹)は、予定通り米3冠最終戦のベルモントS(G1、ダート2400メートル、6月11日=ベルモントパーク)へ駒を進める。

 米国から一時帰国した松永幹師は「(プリークネスSは)道悪だったし、スタートで置かれたけど、最後はよく伸びてきてくれた。レース後も変わりないので」と説明した。

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