<フェブラリーS:追い切り>

 東海Sを快勝したアスカノロマン(牡5、川村)は太宰騎手を背に栗東Cウッドで単走追い。6ハロン83秒2-13秒4、やや軽めの追い切りで済ませた。

 これが同馬のパターンで、川村師は「予定通りに来ている。状態はいいし、今のこの馬の、最高のパフォーマンスを見せられるはず」と満足げだった。自身のG1初制覇を狙う太宰騎手は「子供のころからG1を勝ちたくて騎手になった。チャンスのある馬なので」と気合が入っていた。

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