香港スプリント連覇など国内外でG1・6勝を挙げた13年度の年度代表馬ロードカナロア(牡8)と、スプリントG1を2勝したカレンチャン(牝9)の子(牝馬)が、3日夜に北海道の社台ファームで誕生した。
父母の現役時を管理し、4日朝に伝え聞いた安田師は「とにかく無事に生まれてほしいと思っていました。父母とも私が育てた馬ですし、本当に良かったと喜んでいます。週明けにも牧場へ行く予定です」と話した。安田厩舎の最強スプリンター同士の配合で誕生した期待の牝馬は、18年夏以降にデビューとなる予定。
香港スプリント連覇など国内外でG1・6勝を挙げた13年度の年度代表馬ロードカナロア(牡8)と、スプリントG1を2勝したカレンチャン(牝9)の子(牝馬)が、3日夜に北海道の社台ファームで誕生した。
父母の現役時を管理し、4日朝に伝え聞いた安田師は「とにかく無事に生まれてほしいと思っていました。父母とも私が育てた馬ですし、本当に良かったと喜んでいます。週明けにも牧場へ行く予定です」と話した。安田厩舎の最強スプリンター同士の配合で誕生した期待の牝馬は、18年夏以降にデビューとなる予定。